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臭神OLの変態日記
【フェチ/マニア 官能小説】

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【第3話】臭いの中で(野外ステージ)-1


西田と知り合ったのはとある変態サイトだった。
性の強者たちが集う、まさに万里子にとっての楽園
パラダイスだった。

免許証の提示が必要だった為、
そのサイトは意外にも身元のしっかりした会員が多く
ただ、それがゆえに入会した後の営みは非常に濃ゆく
濃密なプレイの連続だった。

万里子は美しい美貌に似合わず、『ど』が付くほどの変態だった為
水を得た魚だった。週に2度開催される会には欠かさず出席し営みを重ねた。

そして匂いに執着する自身の性癖のせいか同じ趣向の西田との出会い
強烈に彼女は覚醒した。少しイケメンでインテリっぽい雰囲気なのも好みだった。

西田は中小の建設会社の現場所長年齢は50歳前だったが
若作りで白髪も染めていた為、見てくれは40代前半に見えた。

サックを付けることの決まり以外、なんでも有りの交流会で
いきなりトイレから出てきた所を何も言わずに押し戻され万里子は
スカートをめくり上げられ後ろから舐め倒された。

舌先を細めて耳たぶを舐められながら耳穴に言葉を挿入された。

『あんたはもっといやらしいはずだ。そうだろ、、。なあ。
 ここに来るならもっと顔面性器になれよ。もったいない。
もっといやらしい化粧して。いっぱいいけない事してってオーラ出せよ〜〜。』

淫語を吐かれながら万里子はアナルに人差し指を差し込まれ、
『ほ〜ら思った通り。緩いねえ、、。綺麗な顔しててもここはこんなにゆるい。
いっぱいいつも自分で慰めてるんだ、、。』
かき回されいたぶられたた。

『はぁ、っはぁ、っはぁ、っそ、、そうです。』
『クリと一緒にアナルにも突っ込んで弄ってま、、ああっ〜〜。きもちいいっつ〜』

会では女性はTバックかノーパンと決まっていた為抵抗は無意味だった。
万里子は動物的なアプローチに酔いしれ身を任せた。
ドアは開けっ放しだったので行為は丸見え、参加者たちに観られながら歓喜した。

壁に手を付かされ、菊の門に指をつっこんだまま股間に吸い付いた西田の舌は
まるで蛇のようにいやらしく、万里子は片足を上げたまま
西田の顔の上で失禁した。一目ぼれならぬ、ひと舐めぼれだった。

舌だけで何度も逝かされた挙句に太ももに白濁の汁筋まで作った。
最後は万里子自ら腰を顔に擦り付け歓喜のグラインドを延々描いていた。

『いい声出すね、、雰囲気もあるし、、、、。名前は?』
『名前教えてくれない、、。』

『ま、、万里子と言います。』

『万里子か、、。美人によくある名前だ。気に入った。』

『万里子さん、貴方は凄く魅力的で素晴らしい、、。 
 だけどね完璧になるにはひとつだけ足りない。足りないものがある。』
『なんだと思う?  もしかしたら気が付いてるかもだけど』


『え、、、、。わかんない。な何ですか?ああっ〜〜。ああっやめないで、、。そのまま』

『知りたい?、もっと完璧になりたい?』

『は、はい。ああ〜〜、ああっ〜。』

そう聞くと西田は菊の門に突っ込んでいた指を抜き取り、
万里子の鼻の中に軽く突っ込んだ。

強烈なフェロモン臭が鼻腔に広がった。慣れない匂いに万里子は思わず嗚咽した。

『お、お、おえ〜〜〜〜〜。臭〜く〜臭いです。』

更に西田は左耳に吸い付きながら舌を耳に挿入しつつ言った。

『わかった〜〜〜?   答えは  ニ、、、オ、、、イ』
『あんたそれが、、、、、。足りないんだよ、、、。』

『交わる前に匂いを削ぎ落してどうする?
 何、よそ行きな事してる、、。あんたの臭いを洗い流して何
 魅力削いでんだ。逆だろ、、。濃縮して濃縮してメスになって
脳幹えぐるような匂いで誘惑すんだよ、、。わかった、?』

そして万里子の顔を振り向かせると深い接吻をした
舌を絡め抱き合いながら腰をくねらせた。

やがて西田の手は万里子の菊の門に刺さっていた指を抜き
鼻元から口へと匂いをリレーされてねじ込まれた。

便臭でないアナル周辺の汗のにおいの中で
再び唇を奪われた。万里子は白目をむいて失神しそうだった。
無意識によだれが垂れる。

『この人だ、、。私の求めていた人は』万里子は確認した。

下半身に力が入らず陰部から淫汁も聖水も流れたい放題だった。
幾度となく万里子は失禁し床に大きな尿たまりを作ってしまった。

二人は接吻を繰り返しながら大きな声を上げ、四つん這いでなめとって行った。
それは淫獣と化した男と女の運命的な出会いだった。


強烈な出会いの後、日を改め西田と会う約束をしたが
営みの為の条件は高くなり、変態度は増し、匂いの度数も上がっていった。
会う前は必ず下着は3日以上履いたままでトイレに入っても紙拭きで
ウォシュレットは一切使わないという約束までさせられた。

更に夜な夜な自慰を重ね、ドライヤーで乾かした後また慰め樹液を重ねる
万里子の徹底ぶりだった。、

下着は汚れ樹液の層は重厚なチーズのように隆起し
尿臭の中に淫臭がまざり激臭で鼻が曲がりそうであった。

会社に履いていくには難があるほど臭いが強くなった後は
一旦、日向で乾かしそしてまた履くけなげな作業だった。

しかしそれはパートナーの求める万里子の姿
恋人ではないパートナーの求める淫獣。


仮設トイレの話を西田から聞いた時は心が躍ったが
何度も催促するも了解が出ず、ようやく了解をもらったのが
昨日だった。

西田はお盆休みに入った昨日からは夕方ほとんど人が来ないのを
知っていたのだ。仮設トイレを改造し準備は整った。

今一度万里子からの連絡を待った。
覚醒する万里子の可能性を見極めるため、あえて彼女からの連絡を待つ西田だった。





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