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よだかの星に微笑みを(第一部)
【SF 官能小説】

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何もするまい-1

ポリアンナはラトビアに発った。
実家に帰る電車の中で俺は考えていた。
ポリアンナがまだ成熟していない体だから、元に戻れたのか、それともまたああなる事があるのだろうか。ポリアンナにも、他の女性にも、まさか実験するわけにはいかない。
こうやってスパイや臨時の戦闘要員を作るのかもしれない。でも、セックスで? ハーレムを作るための機能なんか無意味だろうし。そもそも、虫の状態で女性に近づく機会なんかあるものか。
とにかく、この虫の体はやはり戦闘用の破壊兵器なのだ。あの組織は兵士を準備して、何かしようとしている。
高橋先輩はどういうつもりだったのだろう。
いずれ、どうしても組織に関わらざるを得なくなりそうで俺は怖かった。


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