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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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立花文恵(34)&加山絢香(40)-11

 横目でお隣のカップルを覗き見ると──、
 こちらとは男女の攻守が反対になった激しい熱戦である。
 悟さんの顔にのしかかった絢香が腰をグラインドさせ、顔全体にお股擦りつけ。鼻、口をまんことケツ穴が往復し、顔面を「犯して」いる過激なプレイだ。
 自分本位に快楽を貪るタイプである絢香は、ややもすると男側に苦行に近い行為を強いることがある。それを甘んじて許容してやるのが男の度量というものだが、悟さんもなかなかの大物だ。絢香にこれでもかと顔を陵辱されながら、弱音ひとつ吐いていなかった。
「ああっ……う、おおっ! 絢香さまぁぁっ!」
 ……というか、隠されたドMな面が開花しただけなのか。奔放な絢香の見舞う過激な攻勢にメロメロらしい。
「文恵さん、ちょっと待ってて貰っていい?」
 俺は唐突にお預けを喰わせ、絢香のほうへと矛先を転じた。

「ちょっと絢香、調子乗りすぎてんじゃね?」
 顔騎で腰振り中の絢香にイラマチオ。喉奥まで巨根をぶち込んでやった。
「おごっ……んむううぅっ!」
 少しはペースを乱すかと思いきや、そんな生ぬるい女ではなかった。むしろ嬉々として吸いついてくるではないか。
「ひっどぉい……亮介くん、いいところで浮気しないでよ」
 放置された文恵の逆襲。絢香にペニス深呑みさせている俺の後ろに回って、ケツ舐め続行してきた。
 ダブル痴女の下半身前後責め。余裕ぶっこいてる場合じゃねえなと、果てそうになるのを堪えてケツに力を込めたが、文恵の舌がぐいぐい割り込んできた。
 種つけファックに備えてフル充填してきたザーメンだったが、エロすぎる絢香のひょっとこフェラ顔を前に撃沈。俺は情けない声を漏らしながらドバドバと濃い精汁を絢香の喉奥に放っていた。

「あっ、ひどぉい……あたしの精子っ!」
 ジト眼で睨んでくる文恵に俺は平謝りだ。
「ごめんっ……まだ元気だから、こっから先のは全部まんこにぶちまけるって……」
 えずきながらネバスペを掌に吐き出した絢香が、
「大丈夫よぉ。こいつ絶倫だから、一回のエッチで二、三十発は余裕よ?」
 などと盛りすぎフォロー。
「そんなん出来たら人間じゃねえよ……けど、まぁ十発近くは頑張ってみせる」
「それにしても、ドッロドロの出た……どんだけ溜め込んでたのよ」
 手の中のザーメンを弄ぶ絢香。
「文恵ちゃんも見てごらんよ。ホラ、おまんこの中にこんなの出されちゃうのよぉ?」
「すっごぉい……」
 覗き込む文恵の前で、絢香はジュルッと音を立て、再びそれを口内にすすり込む。
「んん〜〜っ……ゲロまずぅ……」
 顔をしかめながら、ぐちゅぐちゅと口内で転がしている。
「まずいとか言いながら飲むんだよな絢香は」
「だってぇ……くっさいゲロまずザーメン飲まされると、めっちゃ征服されてる感あって燃えるんだもん」
「飲ませたことねえぞ? 毎回、絢香が自分から飲んでんだからな」
「文恵ちゃんも飲むぅ?」
 溜め込んだ口内精子を見せびらかし、文恵ににじり寄る絢香だ。
「こらっ、文恵さんはごっくんNGだぞ」


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