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約束のピンキーリング
【女性向け 官能小説】

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いつの間にか自分の衣服もはぎ取って
2人の間には何も存在しないかのように抱きしめあう。

布切れ1枚をも滑り込ませないその空間は
淫乱な音だけが響いていて
それは私の舌を絡める唾液の音で
私の秘部をまさぐる愛液の音。

その音にくらくらしながら、身を任せると
一瞬離れたその温かさに手を伸ばすと
優しく笑う岡本くんがいて
「ココにいるよ」
そう言ってゴムを付けた。

「百合。お願いだから俺を欲しいって言って・・・」
ほんの少し見せる自信の無さに

「大好き。大好き。本当に大好き。
そして、愛してる。
岡本くんが欲しいよ。岡本くんだけが欲しい・・・」

その言葉に安心したようにゆっくりと入って来て、私の奥の奥を突く。

腰を抱きしめて私をさらに近くへと引き寄せて
その全てを奪うように私のなかを奪いに来た。

「はぁ・・・・ぁぁ」
「百合」

ただ一言呼ばれた名前は
きっと、今までで1番愛しく呼ばれた名前で
私の存在の全てを丸ごと包まれたようで、嬉しくなる。

「おい!急に締めるな」

小さく顔をゆがめた岡本くんが愛しくて
その表情をさせているのは私で。

小さい自信とともに、彼の背中に回した手に力を入れる。

「愛してる」

やっと言えたその一言は、岡本くんに喜びを与えられたようで
嬉しそうに笑って律動を早くする。

「おかもと・・・く」
「俺も愛してる」

そう言って私たちの動きが連動する。

心が連動して、愛している気持ちが連動した。

ギュッと抱きしめられて、私はそのまま全てを岡本くんに預けた。
その私の声を聞いて
満足そうに奥を突きながら岡本くんも私の中で果てた。




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