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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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悩める恭子-13

それは浜野が萎えたペニスを抜くとすぐに現れた。
「ああん…」
抜かれたペニスの先から滲む精子を見て一気にフェロモン効果は薄れた。
(な、なんて事しちゃったの!?私!)
体から血の気が引いた。結構間近でフィアンセがいる身で、違う男の精子の注入を許してしまった自分に罪悪感が全身を包み込んだ。
「うわっ、スゲーなやっぱ。これ大好き。」
「えっ?」
浜野の視線の先には膣からドロッと精子が垂れ落ちてくる性器があった。机に垂れ落ちる精子の量は半端でなかった。
(ヤバい…!本当に妊娠しちゃう…!)
だが後の祭りだ。すでに子宮は浜野の精子に包まれている。さらにもう恭子の子宮を突き破ろうと何億もの精子が我れが我がで突進しているだろう。恭子はこれまでの姿から一転、焦りの表情を浮かべた。

「恭子さん、ほら。」
浜野は恭子に向けてピルを渡した。
「あ…」
「さすがに妊娠したらヤバいでしょ?」
「う、うん…」
一緒に手渡された水のペットボトルとともに受け取り、そして慌てて飲んだ。だが結婚間近でフィアンセ以外の男に中出しを許してしまった事に動揺は隠せない。
「しかしホント、フェロモン成分って凄いね。フィアンセがいるってゆーのに俺に中出しさせてくれちゃうんだもん。フェロモン効果なければ絶対にあり得ない事じゃないですかー?凄い効果!」
確かに恐ろしいまでの効果だ。フィニッシュに向かう中で中に出される事など大した問題ではないと思ってしまった。それどころか中に出されると言う事に刺激さえ感じている自分がいた。自分で開発しておきながら自分で怖くなった。

「恭子さん休職したら誰が引き継ぐんですか?室長。」
「え…?あ、つかさちゃんかなって…」
「つかさはダメだよ。課長と不倫してるし。友美もダメだ。同じく部長と不倫してるからな。雪菜は中身はヤリマンギャルだ。悪用しかねない。その点陽子ちゃんなんかいいんじゃないですか?真面目だしこの会社のどの男とも関係を持ってないし。」
「でもリーダー格のつかさちゃんが何て言うか…」
「安心して下さいよ。つかさには俺から説得しておきますから。あいつは俺の言う事を何でも聞きますからね、もはや。」
「そう…。わかった…」
浜野の言葉と含み笑いから、きっと昨日、つかさに何かしたのだと感じた。人間的には陽子なら間違いないと思った。真面目だし口が固いからだ。こうなった以上、開発の主導権は浜野が握るのだろうから浜野に任せようと思った。

大量のフェロモンを持って帰って行った浜野。自分が開発したフェロモン成分がこれ以上悪用されないよう願うばかりであった。恭子はティッシュで性器を拭き、付着したイカ臭い白い液体をボーッと見つめていた。
「どうしよう…、これから謙也と会うのに…。汚れた体で謙也に抱かれるなんて…自分が許せないわ…」
シャワーを浴びても落ちない汚れ。今まで恋愛に関しては真面目に向き合って来た自分が、いよいよ結婚すると言う大事な時期に不貞を犯してしまい嫌悪感に襲われてしまった。

「もうどうする事も出来ない…。浜野君がヤリ過ぎないよう、願うしかない…。」
今後浜野によって自分のような女が生まれるのならば、全て自分のせいだ。自分の開発したフェロモン成分に頭を悩ませるのであった。


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