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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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妻のデート (3) 口淫奉仕-1

今日二本目の男性器を挿し込まれて喘ぐ妻から、Zとの一部始終を聞き出していく――。

「ゆき、今日もたくさんZにイカされちゃった?」
妻の大きな尻を抱えてゆっくり押し付ける。
「ぁ……ん……!うん、いっぱい気持ちよくしてもらった……何度もイッちゃったよ」
「それなのに俺とまたしたいの?」
「……パパが……したそうだから付き合ってあげてるだけ……ん……んん!」
意地悪な私の質問に強がりをいうゆき。

「本当はゆき……疲れてもう眠いの……んん!……ぁあ……!」
ペニスを軽く往復させただけで、目をぎゅっと閉じて快感に耐える表情を見せている。

「俺だって寝たいけど約束だから。いけない奥さんをめちゃくちゃにするって約束があってさ」
花弁からとめどなく愛液が溢れ私とゆきの結合部を濡らしている。
「めちゃくちゃになんてならないもん……ゆきのことめちゃくちゃにできるのはZくんだけ……ぁああ!ぁああああ!!ぁん!」
たしかにペニスもセックスも私はまったく敵わない。
おまけにZの肉棒で拡張された妻の膣穴はひどく緩んでいる。

妻の身体に残る他人棒の痕跡に張り裂けそうな気持ちになりながら腰を打ち付ける。
「うん、やっぱりぜんぜん……気持ち……よくない……ぃあ!……ん!!」
希薄な挿入感にもかかわらずゆき自身の感度がいつにもましていいのは背徳感ゆえか。
「……ぁ!……パパのじゃ気持ちよくなれないもん……ぁああ!あぁあああ!!」

ゆきが自分から尻をくねくねさせはじめた。
むっちりした尻肉に肉棒を挟みこんで摩擦してくる。
「あぁぁん!ねぇパパぁ……!ゆきのことめちゃくちゃにしてくれる約束でしょう?!」
大きく丸く円を描くように尻を振って押し付けてくる。まずい、気持ちよすぎる。
「ぁあ、ゆきそれエロすぎる……!……もう十分めちゃくちゃになってるじゃん……」
「全然足りないもん……?もっとして……!ぁああああ!ねぇもっとして!」

自分から激しく前後に尻を振っている妻――。
こんな美人の、とてつもない痴態を毎晩無料で楽しめる私は世界一の幸せものかもしれない。
本気でそんなことを考えていたら危うくイキそうになる。たまらず正常位へ。

正面からゆきにキスをする。
ほんの2時間ほど前、Zへの奉仕に使われたであろう口。
フェラチオもしたのか聞くと、激しくよがりながら何度も首を縦にふるゆき。
絶望的な気分でゆきの穢れた口内を舐め回す。

ゆきはこの柔らかな唇の端からよだれを垂らし、Zの肉棒にしゃぶりついていた。
「俺のもしゃぶったことないくせに。どこでどうやってしたの?」
喘いでいるのをいいことに答えない。怪しい。

ゆきの顔を両手でつかみ、逃げる視線を捕まえる。
「まさかゆき……あの写真のあと、あの場で……!?」
泣きそうになりながら問い詰める。
私の顔色を伺いつつ恐る恐るうなずく。ゆきがときどき見せる「ずるい女」の顔。
「あぁぁゆき……!たまらないよ!!あんなところで……よその男のチンポを……俺の妻が……!!」
「ぁん!……ごめんなさい……あ……ぁ……ぁん!……ぁあああん!ごめんね……ぁあああぁああ……!!」

密室で男と二人きり。シャワーも浴びていない男のペニスを咥え込む妻。
「なんで……なんでそんなこと……!」
「ゆき……触られて気持ちよくなっちゃってて……Zくんに俺も気持ちよくしてって言われて……それで……ぁ!ぁあん!!」
まったく理由になっていない。
かつてFと乱れたセックスを楽しみ、あらゆる場所で性奉仕を行っていた当時のゆきの姿が重なる。
今目の前で股を大きく広げて私のペニスを受け入れているこの女が――。

ゆきの口にむしゃぶりついて舌を絡める。
「この口で……あの個室でZをイカせたの?!ゆき……!」
「ぁああ!ごめんなさい……あのね、聞いて……ん!……んん……ぁん!」
強く抱きしめ合い、背徳の口づけを交わす私とゆき。

「Zくんに『ここでイカせてくれたら今日はそれ以上しないから』って言われたの……ぁあ……!!ぁああ!!」
「それで、それでZが射精するまでフェラしたの?……ゆき!」
「ゆき、早く帰りたかったから。本当だよ?早く帰ってパパとしたかったから……でもごめんなさい……あぁあ!ぁあああ!!」

だらしなく緩みきってしまったゆきの膣穴に腰を打ち付けながら思う。
この穴以上にだらしないのはこの女の貞操だ。
口で抜いたら終わりなどありえないことくらい、大人の女なら予想できないものか。
そう思って「じゃあZをフェラで抜いてあげてすぐ帰ってきたんだね」と意地悪を言うと、ゆきはごめんなさいを繰り返すばかり。

つまりはこの女自身がフェラチオをしたかったのだ。
それでZの精液の匂いを嗅いだら、あるいはそのもっと前から、セックスまでしたくなってしまった。

「結局Zのチンポが欲しくなっちゃってホテルに行ったんだよね?」
「ゆきもう我慢できなくなっちゃってた……本当にごめんなさい……!ぁあだめ……あぁだめだめ……いく……いっちゃう!!」
緩かった妻の膣が収縮してきた。夫への裏切りを告白しながら興奮している。

早く帰りたかったはずではなかったのか。
我慢できなくなってたならなおのこと、早く帰って夫とセックスするのではダメなのか。

「他の男のチンポ入れてほしくて我慢できないなんて辛すぎる……嘘でもいいから否定してよ……ゆき……たまらないよ!」
私も興奮にまかせてピストン運動を繰り返す。
「ぁああああ!!ごめんね……ごめんね……!いくいくいっちゃう……ごめんなさいいっちゃうの……ぁああああああぁぁああ!!」

きゅっと締め付けられるような感覚を覚えたかと思うと、次の瞬間ゆきはブルブルっと震え足をつま先までピンと伸ばして果ててしまった。


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