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幼なじみ 〜5年目のお医者さんごっこ〜
【ロリ 官能小説】

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1-6

「ねぇ、七海のも見せてよ・・・」
「え? 七海のって?」
 不意に真秀が切り出す。
「あのさぁ、女子のアソコってさぁ・・・どんな風になってんのかなぁ? 小さいころお医者さんごっこしたときはちゃんと見なかったから・・・。どこからおしっこが出るのかも謎だし」
「・・・」
「だ、だめかなぁ、やっぱそんなエロいこと・・・?」
 なんだかものすごく恥ずかしくなって、甘えるように真秀に抱きついてしまう七海。
「・・・恥ずかしいのと・・・ちょっぴり恐いかなって・・・」
「見るだけだから・・・。それなら怖くないだろ?」
 上半身裸の七海に抱きつかれ、真秀は激情が止められない。自分からもギューッと七海を抱きしめる。弾力のある胸の膨らみを感じ、出したばかりだというのに真秀のオチンチンが急速に硬く尖ってくる。
「待ってて・・・」
 立ち上がると真秀に背を向けてキュロットを脱ぐ。白地に薄い花柄の女児ショーツ。普段は意識したことがないが、男子とはまったく違う女らしい 嫋やかな尻の曲線に真秀は目を奪われてしまう。
 ちょっと躊躇った後、七海がショーツを脱ぎ始める。真っ白な尻は搗き立てのお餅のような弾力と張りがある。真秀のオチンチンはこれ以上硬くなれないというほど急角度でそそり立ってしまう。
 真秀の視線を感じたか、七海がチラッと振り返る。
「や〜ん、そんなに見つめたら恥ずかしいよぉ」
 甘ったれたような声を上げる。
「ご、ごめん・・・」
 慌てて真秀が視線を逸らす。その隙に、七海がさっと真秀のベッドに滑り込み、掛け布団を頭まですっぽりかぶってしまう。
「え、えー、なんだよぉ?」
「だって恥ずかしいんだもん」
「見ていいんだよね?」
「うん・・・」
 仕方がないので真秀は掛け布団の下のほうから潜り込む。布団の中で七海が脚を開く。饐えたような不思議な雌臭が真秀の鼻腔をくすぐる。
「見えないよ」
 布団の中は薄暗く、肝心の部分がぼんやりとしか見えない。
「まくるよ」
 七海が何も答えないので、起き上がり布団を捲り上げる。反射的に七海が脚を閉じる。日に焼けた健康的な脚、それに続く真っ白な下腹部のみが布団からニューっと突き出している。
「脚、開いて・・・」
「・・・・・・」
 聞こえているはずだが七海は動かない。
「それじゃぁ、見えないからぁ」
 真秀がちょっと苛立ったような声を上げるとおずおずと七海が脚を開き始める。その部分はまだ発毛の兆しはない。真っ白でツルツルの丘だ。それに続く部分は、一本線で口を閉ざしている。しかし、脚が大きく開かれるとそこは微かに綻び、ピンク色の小さな肉片を露出する。

 真秀はフラフラと近寄ると、食い入るようにその部分を凝視する。そして少しだけはみ出ているその肉片に触れてみる。
「あん」
 七海のカラダがピクンと震える。
 指先を溝に差し入れる。その部分は熱く、トロトロの粘液で溢れている。強くなりすぎないように、溝の中を探るように指を動かす。
「あっ・・・あ・・・あふぅん」
 七海のくぐもった声が布団の中から聞こえる。と溝の下のほうにくぼんだ部分がある。力をこめて押すと、指先がニュプッと飲み込まれる。
「あふ、ああん!」
 七海の足指が反り返る。
 なんだかわからぬまま真秀が指を押し込んでいく。
「あん・・・それぇ・・・。ま、まほろぉ・・・あああん!」
「す、すげー、なんだここ?」
 柔らかい肉襞が真秀の指を締め上げ蠢く。女のここには真秀のまったく知らない世界があった。
 興奮が極に達した真秀は、乱暴に指を引き抜くと七海に抱きつき、自分のこわばったものを闇雲に七海のそこに押し付ける。その行為は誰から教えられたものではなく、たぶん本能なのだろう。
 しかし真秀の先っぽは七海の蜜穴を捉えることなく、あっけなく崩壊を迎えてしまう。
「あああああああっ!」
 七海のワレメにはさまれるようにして、真秀はこの日三度目の射精を遂げた。


 この日未遂に終わったこの行為は、次のお医者さんごっこの時に成就することになる。


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