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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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つかさ-4

「休んでる暇はないぞ?いい大人が服着たままオシッコ漏らすとか、恥ずかしいとは思わないのか?」
「ハァハァ、恥ずかしい…です…。」
「だよな?だから俺がオマエのマンコを鍛えてやる。」
浜野はそう言って黒いバイブを手にしていた。見るからにけたたましい形をしている。生々しくリアルに形取られた先端、そして無数についたイボ、二箇所に繋ぎ目のような物があり激しくうねりを上げそうだ。そして根元から枝分かれした枝の先端にはブラシのような物がある。そのブラシでクリトリスを攻められたら頭がおかしくなりそうである。そのバイブを浜野が顔に寄せてきた。

「気持ち良さそうだろ?これ。」
先端でつかさの頬をペチペチと軽く叩く。
「あん…」
「このイボ、卑猥だなぁ。このイボがたまんなくて今からつかさはアンアン鳴いちゃうんだぜ?」
「んんん…」
「早く使いたいだろ、これ。」
浜野はバイブを無理矢理つかさの口の中に入れた。
「んんん…!」
無機質な卑猥な棒を咥えたのは初めてだ。その感覚に戸惑う。棒状のものを咥えると、いつも少なからずとも意識してしまう。だが今咥えている物は誰から見ても猥褻物だ。世間で言う猥褻物を咥えている自分は、やはり猥褻物になったような気分であった。

浜野はニヤニヤしながらバイブを咥えるつかさを見つめている。ゆっくりと出し入れしているのは口から涎を垂らそうとしているのだ。バイブを咥えながら涎を垂らす好き者女の姿を撮ろうとしているのであった。
「お口いっぱい広げて、いやらしいなぁ…」
「んん…、んん…」
ゆっくりと奥深く突っ込んで行く。
「つかさ、イマラ、好きだよな?」
ニヤニヤしつつも目が真剣な浜野にゾクっとする。先程会社でペニスを喉奥まで入れて苦しむ自分を見て目をギラギラさせていた浜野を思い出す。苦しむ女を見て興奮する男…、その危険な性癖に胸が鼓動する。
「んんっ…!んんっ…!」
バイブが喉元に到達すると苦しくなって来た。しかし容赦なく突っ込まれてくるバイブ。嗚咽すら出来ない。
「スゲーな…。バイブ丸飲みかよ…。変態だなぁ。」
苦しむ顔を何かに取り憑かれたかのような表情で見つめる浜野。つかさの瞳からは涙がツーっと伝った。

「…」
被虐の表情を浮かべるつかさに、浜野は今すぐにでも鞭をしならせつかさの体に打ちつけたい衝動にかられた。スーツが磨り減り破けるまでつかさを虐め尽くしたい衝動…、それを必死に抑えた。
(我慢しろ、我慢だ。目的はこの女を調教する事じゃないんだからな…)
浜野はそう自制しながらバイブを一気に抜いた。
「ゲホゲホゲホ…! ゲホッ…!ぅぅぅ…」
嗚咽し口から大量の涎が垂れ流れる。涎はスーツやシャツを汚す。その写真を撮り欲望を抑える浜野。そのままバイブを膣に突き刺した。
「ああん…!」
口元を涎でベッチョリと汚しながら顎を上げ悶えるつかさ。その姿もまたたまらなく、写真を撮った。


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