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美少女凌辱 〜愛海、小学6年生〜
【ロリ 官能小説】

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侵入、そして緊縛-1

 そして決行日がやってきた。8月下旬の月曜日。9時半に母親が通常通り出勤。10時過ぎても愛海がプールに出かける気配はない。今日はプールがないのだ。宅配便業者に扮した私は帽子を目深にかぶり、インターホンを押す。
「ピンポ〜ン」
 乾いたチャイムが室内に響く。
「は〜い」
 ややあってモニターを確認したか、愛海の声が響く。
「宅配便です。塚本愛海様宛てです」
「えっ?」
 とちょっと驚いたリアクション。
「新●社の編集部から当選景品と書かれています」
 それは愛海が愛読している雑誌の出版社である。バタバタと室内で足音が聞こえ、玄関が魔法のように開く。だめでしょ、いきなり開けちゃ。チェーンをして細めに開けなきゃ・・・。もちろんチェーンカッターは準備してきたのだが、その必要もなく上気した愛海が顔を出した。
「この受け取りにハンコをお願いします」
 PCで作ったそれらしい紙片を手渡すと、下駄箱から判を探すべく背後を向く。スルリと玄関に滑り込み麻酔薬を染み込ませたハンカチで愛海の鼻と口を押さえ、同時に身動きが出来ないように抱きかかえる。何度も何度もシミュレーションした動きだ。
「むーーー」
 何が起こったかわからない愛海は。数秒もがくような動作をしたが、麻酔薬を深く吸い込んだかすぐにその動きは止まりガクリと膝が落ちた。

 意識を失った少女は意外に重い。愛海は身長は145センチくらいだろうか。同級生の中では普通よりもやや小柄な部類に入る。スレンダーな体型なので体重は30キロ台だと思われるが、それでも担ぎ上げるとかなりの重みを感じる。玄関に二重に鍵をかけ、さらに防犯チェーンもかけておく。万が一、両親が帰ってきたときの用心だ。脱出口は確認してある。居間から庭に出てブロック塀を乗り越え私道に出る。あとは雑踏に紛れればいい。
 グッタリしている愛海を肩に担ぎ上げる。女の子の身体はどこもかしこも柔らかい。片手で靴を持ちリビングの奥の階段を登る。目指す愛海の部屋は二階の突き当たりにすぐに見つかった。
 ドアを開けるとピンクを基調にした少女っぽい装飾が目にまぶしい。甘ったるい少女の香りが充満している。それだけで自分の邪な肉棒に血流が流れ込むのを意識する。やはり緊張していたのだろう、それまで思い続けた少女の身体に触れていながら、性的な興奮はまったく感じなかった。しかし、この少女の部屋の匂いを嗅いだ瞬間、夢から覚めたようにギラギラとした性欲が沸き上がってきた。おっと、先を急がなくてはいけない。どれくらいで愛海の意識が戻るかわからないのだ。
 愛海の身体をベッドに下ろす。手首を養生テープで固定し、S字フックでベッドの柵に固定する。バンザイをした形だ。愛海の服装はノースリーブのTシャツにハーフトップを重ね着しているようだ。ゆえにバンザイの形で固定すると生白い脇の下が露わになる。顔を近づけてみるとかすかに汗のにおいがした。
 下はデニムのショートパンツをはいている。スカートなら楽しめたのにと思いつつ、後の作業のためにそれだけは脱がせることにした。ショーツは白地に若草色のギンガムチェック。片膝ずつ養生テープでぐるぐる巻きにして片側はベッドの横柵に。横柵のない側はベッドの足にロープで固定、M字開脚で身動きできないようにした。時計を見ると玄関訪問から10分。動きと手順は何度もシミュレーションしていたので、まずまずのタイムだろう。


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