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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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フェロモンに侵されるメス。-16

「さてと…」
浜野は隣で剛毛マンコを開いて待つつかさに視線を向ける。個人的には4人の中で一番興味がある女だ。上司の梨田課長と不倫関係にあり、普段ハラスメントには1番煩そうな女の発情する姿なニヤケ面が止まらない。
(くくく、よくもこんな剛毛マンコを恥ずかしげもなく見せつけられるよな…。)
と、心の中で軽くディスってから、雪菜と友美の愛液でギドギドしたペニスを握りつかさの前に立つ。
「ハァハァ…」
タイムキーパーをしながら自分の番が待ちきれなかったつかさ。剛毛だろうが何だろうがセックスする権利はあると言わんばかりに大きく股を開いていた。

「課長専用の便器か…」
「えっ…?」
あまりにも酷い言葉に耳を疑った。しかし便器と呼ばれる事に対しても興奮に変えてしまうのがフェロモンだ。つかさはゾクっとしてしまう。
「課長の不倫相手を食っちゃうなんて気分いいな…!」
浜野はつかさのブラウスを掴むと思い切り引きちぎる。
「きゃっ!」
弾け飛ぶボタン。細身ながら豊かな膨らみを包み込む黒のブラジャーがセクシーだ。そのプラジャーをグッと押し上げると柔らかそうな白い胸がプルンと現れた。
「課長はこのオッパイをいつも揉んで喜んでるのか…。ヒヒヒ!」
浜野はそう言って押し潰すように胸を握る。
「あん…」
「なぁ、課長のセックスはやっぱ荒いのか?」
「…優しくて…丁寧です。」
「はぁっ!?嘘だろ?あの課長が??」
「はい…。そのギャップに私…」
「そうなんだ。へー、あんだけ部下にキツく当たっておいて女にはねぇ…ムカつくなぁ…」
浜野はその憎しみを表すかのような手つきでつかさの胸を握りしめる。
「ああん…」
痛がるつかさの顔を見てニヤッと笑うとすぐに手を離した。
「じゃあ随分と丁寧にしてもらってるんだろうなぁ、このマンコ。」
浜野は再びペニスを握り、つかさの性器をペチペチと叩く。
「あん…」
ペニスに付着した雪菜と友美の愛液とつかさの愛液がいやらしい糸で繋がる。
「あんだけ好き勝手に怒鳴っておきながら開発室の美人さんには蕩けるようなセックスをねぇ…。いい身分だ。羨ましいよ。」
浜野は責めるようにしつこくつかさの性器をペチペチと叩いていた。

「ああん…ごめんなさい…。だから早く…」
「俺のセックスは優しくないぞ?」
「私…ハァハァ…、本当は激しいのが好きなんです…。ハァハァ、だから本当は課長とのセックスでは満足出来なくて…。本当は…頭がおかしくなるぐらい激しいのが…ハァハァ」
物凄い愛液だ。愛液で剛毛が濡れ下品さを際立たせている。匂いも強くなって来た。その下品さに浜野はグッと来るものを感じる。

「そうか…課長じゃ満足できないか!そうかそうか。ククク、俺のチンポの方がいいか!」
「は、はい…ハァハァ…」
「ほらっ!!」
浜野は何の前触れもなくいきなりペニスを奥まで一気に突き刺した。
「んああんっ…!!」
いきなり丸太を性器に打ち付けられたかのような衝撃に頭の中が真っ白になる。しかし何故かその衝撃的な存在感が下半身からすぐに消えた。
「えっ?」
つかさが目を開けるとすでにペニスが抜かれていた。そして意地悪そうにつかさを見つめる浜野が言った。
「時間、だ。」
「え…」
人に時間だ時間だと言って来たが、いざ自分が言われると何とも耐え難い喪失感に襲われる。そんなつかさを速攻で見切りをつけ、視線をすぐに陽子に向けてしまった。

その冷遇具合がつかさにはたまらなく感じてしまうのであった。


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