投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

Twin Guns 無敵の女刑事の最初へ Twin Guns 無敵の女刑事 155 Twin Guns 無敵の女刑事 157 Twin Guns 無敵の女刑事の最後へ

杉山とマギーの灼夜-9

自分を包み込んでいた雲が突然消えた。目を開けるとベッドに寝、開かれた股の間で激しく腰振る杉山の姿が見えた。その瞬間、再び激しい快感に襲われる。
「ああ…、あっ、あっ、あん…!」
「ハァハァ、マギー!」
杉山も絶頂が近いようだ。表情でそれを感じる。愛する者が自分とのセックスで至福の思いをしてくれる…、それはマギーにとって女の喜びの一つだ。マギーは快感に耐え、顔を歪ませながら杉山を見つめる。
「杉山くん…、ハァハァ、ハァハァ、ああん…!」
「ハァハァ、マギー…!イキそう…」
「ああん…!イッて…。イッていいよ…?」
「ああ…マギー…!」
杉山もマギーを見つめる。
「中に出していいょ…?」
「本当?ハァハァ…」
「うん…。いっぱい出して…?あっ、あっ、あっ…!」
「マギー!」
杉山の精子が睾丸から管を駆け上り尿道口に膨らませる。マギーの膣にペニスの脈打ちが伝わる。その瞬間、杉山の体の動きが止まり、それに反してペニスだけはドクン、ドクンと激しく脈を打つ。脈打ちの度に杉山は体をビクン、ビクンと反応させ、尿道口からドピュッ、ドピュッと勢い良く精子を噴射する。

マギーは何か避妊行動をした訳ではない。本能が中出しを許したのだ。頭の中のどこかに、杉山になら妊娠させられてもいいと言う気持ちがなければ有り得ない思考だ。男の精子を膣に迎えるのは生まれて初めての行為だ。しかし何の不安もなかった。中に精子の温もりを感じる。その温もりが物凄く幸せに感じた。今まで見た中で一番の至福の表情を浮かべた杉山の顔をじっと見つめていた。
(私はやっぱりこの人が好き…)
マギーはそんな杉山を見つめながらそう思った。
「ああ…、ああ…、ああ…」
久しぶりで溜まっていた杉山の精子はマギーの膣を埋める。締まりの良い膣に包まれた射精は、それまでの射精の概念を完全に覆された気分だ。全く別世界の快感がそこにはあった。


Twin Guns 無敵の女刑事の最初へ Twin Guns 無敵の女刑事 155 Twin Guns 無敵の女刑事 157 Twin Guns 無敵の女刑事の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前