投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

秘密の四角関係
【調教 官能小説】

秘密の四角関係の最初へ 秘密の四角関係 19 秘密の四角関係 21 秘密の四角関係の最後へ

秘密の四角関係(5)-2

 友香がシャワーを浴びてリビングへ行くと、美穂が一人、パソコンに向かっていた。
「ど、どうも」
「あぁ、友香ちゃん。服のサイズがピッタリでよかった」
 今友香が着ているのは、美穂の服だ。彼女の制服は、乾燥機の中でクルクル回っている。
「災難だったね。せっかく来たのに学校が閉まってるなんて」
「は、はぁ…」
 友香は苦い顔をした。
 とっさについた嘘だというのに、悠也も美穂も鵜呑みにしいている。
 雨は勢いを弱めることなく、風も容赦なく街を吹き抜けていた。
「雨、止みそうにないね」
 美穂は窓辺に寄り、外を見渡した。
 庭に植えられた木々が、激しい風に葉をなびかせている。
 ふと、友香は顔を上げた。
 ──そうだ…雨が止んだら…
 そう、雨宿りという事でここにいる以上、雨が止めば帰らなければならないのだ。
「美穂さん!」
「ん?」
「悠也君はどこですか?」
「えっと…自分の部屋じゃないかな?階段を上がって右側の、つきあたりの部屋だよ」
「ありがとうございます!!」
 友香は勢いよくリビングを出ていった。
 美穂には、その友香の様子が、悠也を想う有美と重なって見えていた。


<コンコン>
 雨音の中に、急遽ノックの音が混じった。
「どうぞ〜」
 裕也はイスから立ち上がり、ドアに向かった。
 ドアが開かれ、そこに友香の姿を確認する。
「大丈夫か?」
「な、なにが?」
「いや、風邪とかひいてないかなって」
「そんなの…すぐにわかんないよ」
「あぁ、そうだな」
 裕也は小恥をかいたかのように苦笑した。
 普段見せないその様子に、友香の胸は締め付けられる。
「ねぇ…」
 友香は甘えるように裕也に歩み寄り、服の裾を掴んだ。
「せっかく来たんだから…」
 胸元から真っ直ぐと向けられたつぶらな瞳には、服従にも似た「好意」が宿っている。
「………」
 しかし悲しいことに、その視線は悠也のサディスティックな欲望に火を点けただけだった。



 悠也の勉強机の上に、友香がのっている。
 身には何もつけておらず、胸と秘部を手で隠し、しゃがみ込んでいる。
 数十センチ前には、イスに座った悠也の顔があった。
「隠すな」
「はい…」
 友香は手を後ろに付き、脚をM字に開いた。
「いいコだ」
 友香の体はみるみるうちに上気し、ピンクに染まっていく。
「自分で慰めるんだ」
「はい」
 友香は、恥じらいながらも両手で乳房をすくい上げた。
 友香の手は円を描くように動き、零れ落ちそうな大きな乳肉を絞り上げる。
「んん…はぁ……」
 そっと目を閉じ、全身を走り抜ける快感に素直に反応する。
 瞼を閉じても、突き刺さるような悠也の視線を感じることができた。
 間違いなく、今、悠也は友香だけを見ていた。
 望んでいたカタチとは違うが、友香は嬉しかった。
「あんっ…うぅっ…」
 自ら乳首を摘み上げ、身を震わせる。
 友香の右手が徐々に下がっていった。
「んんっ!…あっ……く…」
 既にじんわりと湧き出た愛液を中指にまぶし、その指で包皮に覆われた敏感な核心を擦る。
 それだけで友香は達してしまいそうだった。
 しかし、頑張ってそれを押さえ込む。
 悠也にもっと愉しんでほしい…もっと自分を見ていてほしい…、そんな心理が友香に働いていた。


秘密の四角関係の最初へ 秘密の四角関係 19 秘密の四角関係 21 秘密の四角関係の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前