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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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美女との同棲-6

「ああん…!ああん…!」
エコーする喘ぎ声が浴室に響く。熱くなってきた。体から汗が吹き出る。濡れた髪が色っぽい。良くAVであるように、浜野は麻夜と温泉旅行に行きたくなってしまう。

「ああん…、気持ちいい…!ああん…!」
「ハァハァ…麻夜…!」
浜野は激しく揺れる麻夜の胸を背後からガッと掴み揉みしだく。激しく揉みながら時折乳首を指で刺激し麻夜の喘ぎ声をさらに響かせる。
「たまんないよ、麻夜…!」
浜野はひたすら立ちバックで麻夜を突きまくる。
「やっぱ気持ちいいよ、麻夜のマンコ…」
「浜野くんのオチンチンも…気持ちひぃ…ああん…!」
蒸し暑さと激しい突き上げで麻夜の体温は上がり肌がピンク色に染まって来た。それが浜野には艶っぽく見える。

「麻夜!」
興奮した浜野は歯を食い縛りながら夢中で腰を振る。
「あんっ!あんっ!あんっ!」
麻夜は目を閉じひたすら喘ぎ続ける。パイズリで亀頭をじっくり見たせいか、麻夜の興奮は一気に高まる。そして子宮から快感の波が生まれ、波動となり全身に広がって行く。
「ああん…!ダメっ、イクッ…!」
まるで体が宙に向かい発射したかのような感覚に陥る。そして昇りつめた先には女の悦びが待っていた。
「ああんっっっ!!」
麻夜の背筋が激しく反り返る。そして体を大きくビクン、ビクンとされると一気に脱力する。

「ああ、俺もイキそう…!麻夜っ!あっうっ…!」
浜野は麻夜を床にしゃがませ顔に向けてペニスをしごく。出る瞬間、麻夜はうっすらと目を開く。うっすらと開かれた麻夜の目に、大好きな射精の瞬間が飛び込んで来る。自分の顔に向かい飛んでくる精子。それが顔にかかると、思わず
「あん…」
と、声を零す。顔に広がる生温かい感触に心地よさを感じる。浜野の精子がかかる分だけ麻夜は幸せを感じる。精子が出終わると、麻夜ははっきりと目を開け、その瞬間を待つ。
「ハァハァ、麻夜…ションベンかけるよ?」
「うん…」
なぜかワクワクした。浜野の尿道口をじっくりと見つめる。すると浜野の尿道口から小便が出てきた。なかなかの勢いだ。それは飛沫を上げて麻夜の顔面に降り注いだ。
「あん…」
麻夜は目を閉じる。やはり生温かい小便が麻夜の顔に温もりをもたらす。勢い良く降りかかる小便が精子を洗い流して行く。まさにシャワーを浴びているような心地よさを感じた。
(おんないい女の顔にションベンをかけてるとか…マジ最高!)
まだどこか、本当にこのいい女が自分のモノになった事が信じられないでいる浜野。しかも顔に小便をかけているのだ。自分の彼女と言うよりも奴隷にも似た印象を麻夜に受けたのであった。


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