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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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2日目の濃厚-4

乳首を人差し指と中指に挟み刺激を与えながら胸を揉む浜野。麻夜も顔を甘く歪め始めた。
「俺、密かに麻夜の事務服の中の体を想像してたんだ…、今まで…」
「ハァハァ、もぅ…。私の事いやらしい目で見てたの…?」
「うん。ぶっちゃけ麻夜で何回もヌイてた…」
「ヤダぁ…。ハァハァ…。そんな素振り…全然見せなかったじゃん…。」
「うん。でも確実にいやらしい目で見てたよ…」
「そうなんだ…。ハァハァ…」
「だから余計、事務服に燃えるのかもしんない…。」
「んんっ…、もしかしたら私、浜野クンにそう言う目で見られてるの、無意識に分かってたから逆に浜野クンの事、気になったのかなぁ…。浜野クンが来ると、何となく意識しちゃう自分には気付いてたの。そんな時、香水を貰って何か浜野クンとの距離が縮まったような気がして。でもホント、いきなり自分から部屋に誘うだなんて自分でも信じられない…。どこにそんな度胸があったのかなって自分でも驚いた。きっと浜野クンがいやらしい目で見てくれている事を無意識に感じていたのも…。きっとそれが嬉しかったのかなって。そんな気持ちをピンクモアールが後押ししてくれたのかな…。勇気をくれたピンクモアールには本当に感謝してる。もう一生手放さない。ピンクモアールも、浜野クンも…」
「麻夜…」
どちらからともなく唇を重ね合った。

「ハァハァ…チュチュッ…チュッ…」
もう浜野は我慢出来なくなった。
「麻夜…!」
浜野は人が変わったかのようにいきなりスカートの中に手を突っ込み麻夜のパンティとパンストを剥ぎ取ると、自らのベルトを緩め、慌ただしくチャックを下ろしズボンとパンツを足首まで押し下げた。
「えっ…?こ、こんなトコで…」
浜野の姿に迷いはなかった。浜野は助手席を倒し麻夜の体の上に覆い被さり、右手でペニスを握り麻夜の膣に手繰り寄せる。

「く、車の中で…!?」
「カーセックス、した事あるだろ?」
「な、ないよ…」
「マジ…?でも普通だよ、カーセックスなんか…。麻夜!」
有無を言わせず浜野は麻夜の膣にペニスを突き刺した。
「ああん…!」
奥まで突き刺さるペニスに目を閉じ顎を上げる。
「麻夜!」
浜野はまさにガンガン麻夜に挿入する。
「ああん!ああん!ああん!」
昨日はベッド、今は車を激しく揺らす浜野の挿入に麻夜は周りが気になって仕方がなかったが、逆にそれがスリルとなり麻夜を興奮させるのであった。


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