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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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2日目の濃厚-10

「じ、じゃあ麻夜…、オナニー見せてよ…。」
目を輝かせる浜野。
「う、うん。でもホント、下手だよ…?」
「いいのいいの!さ、早くっ♪ねぇ、動画と写真撮ってもいい?」
「うん。」
浜野は慌ただしくハンディカムをセットした。
「じゃあ初めは立ったまま壁に背中をついてオナニーしてみて!」
「うん。」
本当にオナニー自体殆どした事がない麻夜だったが、さっき見たAVのおかげでどういう風にすればいいかはある程度は分かっていた。麻夜は背を壁につけ、右手で胸を弄り、左手でフトモモを弄った。

「いい!いいよ麻夜!」
浜野は喜んで写メを撮っていた。写真を撮られながら気分が盛り上がって行くグラビアアイドルの気持ちが分かる。麻夜はだんだん気持ちが盛り上がってきた。浜野にとって女のオナニーを初めて見るのが自分だと思うと嬉しい。また自分も初めてオナニーを見せる相手が浜野だと思うとさらに嬉しくなる。まるで初体験のような気分だ。気分が盛り上がって来た麻夜の手つきは次第に緊張感を消し滑らかに動くようになる。

「ハァハァ、浜野クン…」
悩ましげな表情で浜野を見つめる。夢中で写真を撮りながらも視線を向けてくる浜野に麻夜の吐息は次第に熱くなって行った。服の上からも胸がグニュンと形を変えるのが分かる。左手は少しずつスカートを押し込む程下腹部を弄り始めた。
「ああん…」
麻夜は体をくねらせながら胸元のボタンを外し隙間から手を忍ばせる。更に胸とブラジャーの隙間に手を侵入させた麻夜は目を閉じ顎を上げ熱い吐息を零した。
「はぁぁ…ん」
事務服の中で動く手つきがいやらしい。
「ああっ…!」
事務服の下でなされる自揉みは見えないが、体をビクンとさせた事からきっと手が乳首に触れたんだという想像はついた。明らかに今までとは違う反応に浜野はドキドキしながら見つめていた。

「ああん…気持ちいい…」
事務服に浮かび上がる手の形から、きっと乳首を摘みコリコリと刺激を与えているのだと思う。眉を潜め甘苦しい表情を浮かべる麻夜。先程観たAVのようだ。いや、それ以上に興奮する。
「ハァハァ…」
麻夜はゆっくりとスカートを捲り上げる。マンションに帰った時に履いたのだろう、白のランジェリータイプのパンティが見えた。内股を寄せた股間に手を忍ばせパンティの上から指を立て割れ目を往復させる麻夜。
「ぁぁん…」
まさに堪らなそうないやらしい声を零す麻夜。それだけでも事務服姿でのオナニーは浜野のペニスをギンギンに堅くするのであった。


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