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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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いきなりのお誘い-8

「8年間も誰にも触られてないからこんなにキレイな体をしてるんだね、麻夜…。本当にキレイだよ…。チュッ…、俺…、麻夜の全てが欲しい…」
「チュッ…、あげます…。私の全てを浜野さんに…。キレイって言ってくれるこの体も…心も…全部…」
「麻夜!」
全てをあげると言われて麻夜への気持ちが抑え切れなくなった浜野は再び体を興奮気味にくねらせながら激しく舌を絡める。
「んんん…、んっ…」
両手を握り締め合いながら唇を重ね愛情の化身、舌でお互いの気持ちを確かめ合った。
「麻夜…っ!」
もう麻夜は自分のものだ。自分の女の性器を良く知る権利がある、そう思った浜野は体を下らせ麻夜の裏モモを掴み左右に開きながら抑えつける。
「ああん…!ヤンっっ…」
いわゆるマングリ返しで性器を露わにさせられる麻夜は両手で顔を隠す。
「…ここもキレイだね…。」
ビラ周りには毛がなくビラも新鮮そのものだ。大ビラ、小ビラとも瑞々しく張りがある。複雑で滑らかな曲線で形どられる麻夜の性器は芸術的だとさえ思えるほどの美マンであった。
「たまんない…、たまんないよ!ハァハァ…!」
目を煌々とさせながら麻夜の性器に顔を寄せる。
「ん…?ここからもピンクモアールの匂いが…」
純粋なピンクモアールの香りではない。ピンクモアールに麻夜の淫臭が絡み合い艶やかな香りになり浜野の鼻から体内に吸引される。
「は、恥ずかしいから…。変な匂いしたら浜野さんに嫌われちゃうと思って…」
「で、ここにもかけたの…?」
「は、はい…。ごめんなさい…」
「そんな事しなくても麻夜の匂いだったら気にならないよ…。むしろ好きになるのに…。」
「で、でも…、昔…私…付き合ってた人に…臭いって言われたから…。それがトラウマで…」
「そんな男、本気で麻夜を愛してなかったんだよ、きっと。俺は麻夜の匂いを臭いだなんて言わない。絶対、ね。」
「浜野さん…、どうしてそんなに優しいんですか…」
「そんな事ないよ…。麻夜の事を愛してるなら麻夜を傷つけるような事は絶対に言わない。麻夜の全てを受け止めるから…」
「浜野さん…」
嬉し涙を流す麻夜。麻夜は浜野に一生愛してもらえるであろう幸せを噛み締めていた。もう浜野しか見えない。瞳には浜野しか映っていなかった。

「麻夜…」
股間に顔を埋めてくる浜野に、麻夜は目を閉じて身を構えたのであった。
(凄い…、フェロモンのシャワーを浴びているようだ…。頭がクラクラする…。しかしマジでキレイなマンコだ。でもこんなにビチョビチョで妙にスケベだな…。暫く使ってなかったこのマンコ、これからは俺がたくさん使ってやる…。)
麻夜の性器を見つめる浜野の顔はいやらしくニヤケていたのであった。


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