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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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いきなりのお誘い-7

(ああ、森田麻夜のこんな姿見られるなんて…。しかし本当にいい女だな…)
麻夜の体にむしゃぶりつきつきながら改めてそう思った。乳首はピンピンに張り詰め、舌で弾きがいがあるし、コリコリしがいがある。指で摘むコリコリした乳首の感触に顔をニヤつかせてしまう。浜野は麻夜の肌と直接触れ合いたくなり、乳首を吸いながら自らの着衣を脱ぎ捨て、改めて麻夜の体を抱きしめた。

「…」
体中の血が沸騰したかのような興奮を覚えた。麻夜の肌の感触が物凄く気持ちいい。ピンクモアールの効果か、まるで自分が官能小説の中にいるような気がして来た。麻夜の体から強く香るピンクモアールの香りを吸う度に神経を侵されて行くような気がする。本能のままキスと首筋吸いを繰り返しながら麻夜の胸、フトモモ、尻を慌ただしく撫で回す浜野。
「ああん、浜野さん…ハァハァ…、感じちゃう…。あっ、あっ…!」
「麻夜の体、たまんない…。」
浜野はそう言いながら麻夜の陰毛を指で絡める。
「あん、恥ずかしいです…そんなトコ…」
「麻夜にもこんな恥ずかしい毛が生えてるんだね…」
「ヤダ…」
なぜそこまでと言うぐらい、執拗に陰毛を指で絡めて弄んでいた。
「美女の陰毛って、イヤラシイよね。髪の毛はこんなにサラサラなのに、こんなに縮れた毛がこんな所に生えてるんだもんね…」
「浜野さんの…エッチ…」
ピンクに染まったアヘ顔で瞳を潤わせ恥じらう麻夜。浜野のは指を股の間に滑り込ませる。

「ハァハァ、麻夜のここってどんななんだろう…」
指で割れ目をなぞる。
「ああん…普通だと…思います…」
「陰毛よりイヤラシイよね。美女のここってどんなんなんかなぁ…」
「エッチ…」
「ハァハァ、麻夜って、濡れやすい子なんだね。」
恥じらいの表情が更に恥じらいを見せる。
「だって…こういう事…、本当に久しぶりだから…」
「いつぶり?」
「21歳から…今まで…」
「8年間もしてないの?」
「はい…、すみません…」
恥ずかしすぎて思わず謝ってしまう麻夜。それは嘘も偽りもない本当の事であった。
「謝る事ないよ。麻夜みたいな美女が…、意外だなって。」
「言っていただける程、美女じゃないです…」
「美女だよ、麻夜は…。本当に美しいよ。」
「ハァハァ…、浜野さん…チュゥ…」
唇を突き出しキスを強請る麻夜が物凄く可愛く思えた。浜野も唇を突き出し軽くチュッとキスをした。何回も。


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