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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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いきなりのお誘い-6

口元を涎でベチョベチョに濡らす。浜野はそのまま麻夜の首筋を吸い始めた。
「ああん…浜野さぁん…!」
全身に鳥肌が立つ程にゾクゾクする麻夜。首筋からもピンクモアールの香りが漂う。浜野はますます興奮する。左右の首筋、耳を攻めながら興奮した手つきで麻夜の着衣を剥ぎ取って行く。スカートを強引に押し下げ奪い取ると床に放り投げ、チラッと見えたピンクの下着をも荒々しく剥ぎ取った。ニットシャツを無我夢中で脱がせると、興奮しすぎてブラジャーのホックを外すのに手間取ったが、破壊寸前のところでホックが外れると一気にブラジャーを脱がした。

堪らない肌触りだ。女性特有の柔らかい肌がペニスを熱くする。麻夜を全裸にした浜野は息を切らしながら麻夜の胸を見つめた。
事務服はやはり着痩せして見せていたようだ。睨んだ通りの巨乳ちゃんであった。そして美しい美貌に相応する美しい乳首。30歳手前の女のものとは思えない乳輪は淡いピンク色でまるで汚れを知らぬかのようなキレイな乳首であった。
「いいオッパイだ…。」
思わずそう呟く浜野。
「ああん…」
見られるだけで感じてしまう。浜野の目はマジだった。浜野は何かに取り憑かれたかのようにオッパイを見つめると両手を伸ばし、その膨らみを噛みしめるかのように揉み始める。
「大きいね…。そして柔らかい…」
揉み心地は最高であった。このオッパイをこれからずっと自由に揉めるのかと思うともう他のオッパイはこの世に必要ないとさえ思えて来た。
「ああん…浜野さん…」
「麻夜…ハァハァ…」
半笑いしながらゆっくりと揉み回す。
「ああん…気持ちいいです…ハァハァ…」
悩ましげな表情で浜野を見つめる麻夜。浜野を包み込むピンクモアールの香りに浜野は神経を侵されそうになっていた。
「いっぱい揉んで下さい…。浜野さんの好きにして…」
鼻から息を吐きながら色っぽい声で囁く麻夜。
「いつまでも揉んでいたいよ…。出会った中で最高のオッパイだよ…。これは堪らない…」
いつも紳士的で優しい浜野とは違うオトコの姿に麻夜は胸をドキドキさせる。どうしてここまで浜野が好きなのか説明は出来ないが、しかし浜野が求める事には全て応えたいと心から思っている麻夜であった。

「ああん…!!」
麻夜の顔は歪み、顎を上げて大きな喘ぎ声を響かせた。それは浜野が乳首に吸い付いて来たからだ。
「チュチュチュ…チューっっ…レロレロレロレロ」
「ああん…!あっ、あっ…!あっ…!」
体をクネらせ内股を擦り合わせるようにして悶える。麻夜の性器は愛液の分泌を活発化させる。溢れる愛液が麻夜の股間をベチョベチョに湿らせた。
「あっ、あっ、あっ…!ひゃんっ…!」
口と指で麻夜の乳首に刺激を与える浜野。右の乳首を吸引しながら舌で激しく弾きつつ、左の乳首を親指と人差し指で挟みコリコリ、コリコリと捏ねくり回す浜野に麻夜の悶えは止まらなかった。
「あっ、あっ、浜野さん…!気持ちいい…です…。ハァハァ、ああんっっ!」
目を閉じ、八の字になる眉の間に皺を寄せ浜野の髪を掻き乱す麻夜であった。


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