投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

ピンクモアール 〜魅惑のフェロモンの最初へ ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン 3 ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン 5 ピンクモアール 〜魅惑のフェロモンの最後へ

事務服から溢れ出すフェロモン-4

朝起きて支度をしていると早速麻夜からLINEが来た。
「おはようございます♪今日楽しみにしてます。仕事中はスマホいじれないのでお返事できないのでごめんなさい。お昼休みと仕事終わった後にチェックしてすぐお返事しますのでよろしくお願いします。」

麻夜からの初めてのLINEに心をウキウキさせる浜野。
「おはようございます。大丈夫ですよ。都合悪くなったら気軽に言って下さいね。僕も楽しみにしてます。」

そう返すとキャラクターがウィンクしている可愛らしいスタンプを送って来た。思わずニヤけてしまう浜野。
「これ、ヤレんのか!?森田さんとセックス…。グフフ」
よる19時に待ち合わせ、そこから食事に行き、軽く飲んで21時か22時。そこからは大人の時間だ。あっちから誘って来てる以上、森田も子供じゃない。少しは大人の時間の事は頭の隅にあるはずだ。意識はしている事は間違いない。可能性はゼロではない。少ないかも知れないが少しでも可能性があるのなら、大手企業に勤める美女OLを抱けるチャンスを潰すのは勿体ない。もしフラれたとしたら今後イヤン本部に行きづらくなるが、あっちももし断ったら自分と顔を合わせづらくなる筈だ。そう簡単には断らないだろう。そう考えるとこのチャンスは逃さない方がいいような気になって来たのであった。

「マジかよー。森田麻夜とヤレんのかよー!早くヤリてぇ…。あの美しい顔にぶっかけてぇ!」
欲望を抑えられない浜野。麻夜がベッドの上で股を開き自分を誘惑する姿を頭に思い浮かべるともう朝から勃起が止まらなかった。

昼になると麻夜からLINEが来た。
「お昼休みになりました♪ご都合大丈夫ですか?」
「はい。他に用事があっても全部キャンセルするので大丈夫ですよ!」
「無理はなさらないで下さいね?どうしても都合つかなくなったら連絡下さいね?また別の日に会っていただければ大丈夫なので。」
「分かりました。でも今日で大丈夫です!」
「本当ですか♪嬉しいです。ではお仕事終わったらまたLINEしますね♪」
「了解です。」
そしてまたキャラクターのウィンクスタンプが送られて来た。
大企業に勤める美女OL、LINEの言葉もチャラチャラせずにしっかりしているが、それとは正反対の可愛らしいスタンプを使う所にギャップ萌えしてしまう。

「密かに可愛らしさとこがグッと来るなぁ…。まぁヤレなくてもあんないい女を助手席に乗せたり食事出来たりするんだ、それだけでも舞い上がるよなぁ…。その上ヤレちゃったりもしたら…最高!」
浜野はスマホを見ながら一人ではしゃいでしまった。


ピンクモアール 〜魅惑のフェロモンの最初へ ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン 3 ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン 5 ピンクモアール 〜魅惑のフェロモンの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前