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リンの未来
【調教 官能小説】

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4.破瓜-2


 シュゥもまた満足していた。
 これこそが未熟な少女を抱く醍醐味、幼い処女を頂く醍醐味だ。
 処女膜が破られた時の驚愕の表情、苦痛に耐えてもがく小さな身体を抱く感触、歪んだ表情を見下ろす快感、どれもシュゥを興奮させ、満足させてくれた……無闇と喚かれると興ざめするが、その点リンの反応は理想的だった、顔を歪め、身をよじりながらもそれに懸命に耐えようとしていたのが見て取れた。
 処女膜を破るのは一回きりだが、しばらくは苦痛に耐える幼い肢体を、表情を楽しむことが出来る、セックスに慣れて来た時に、それがどう変わって行くのかも楽しみだ。
 そして膣の具合も素晴らしい。
 まだ固い印象なのは当然のこと、むしろしばらくはそれを楽しめる、そしてペニスを押し込むのに相応の力が必要なくらいに狭い膣……いずれは慣れてきて柔らかくなり、緩くもなって行くのだろうが、この狭さならむしろ具合が良くなって行くだろう。
(この娘を手元に置いたのは正しかったな)
 シュゥはそう思い、リンを横抱きに抱き上げて浴室へと向かった。
 すっぽり腕に収まる小ささが好ましいし、その軽さはいずれさまざまな体位を試す時に具合が良さそうだ。
 血と精液を流している性器にシャワーをかけてやるとビクっとなったが、横抱きのままジャグジーにつかると次第に緊張も解けて来たようだ、リンはうつらうつらし始めた。

 ベッドに横たえるとリンはまもなく寝息を立て始めた。
 無理もない……おそらく夕べはろくに眠れなかっただろうし、朝には人買いに売られ、長いこと車に揺られてここへ連れて来られたのだ。
 そして初対面の男に処女を奪われた……そしてその感度の良さは体力を消耗するほどにも見える。

 シュゥは隣に横たわると、改めてリンを腕に抱いた。
 その小ささ、儚さが、時には非情に徹するシュゥの胸も少し締め付ける。
 柔らかな抱き心地は望むべくもないが、これはこれで他の女には求めるべくもない抱き心地だ。
 頬に張りついた髪を指で払ってやる……あどけない子供の顔……印象的な大きな瞳は閉じられているが、母親が評判の美人だと言うだけあって端正に整っている。
 唇にそっと触れると、そこはかとなく柔らかい、この唇でフェラチオさせたのだと思うと少しペニスが反応する……今日は先端だけだったが、いずれはこの唇の中に射精できるようにもなるだろう。
 そして先ほどリンに覆いかぶさって腰を振っている時感じた熱さ……身体は小さくとも充分な存在感があった、その女性器の具合も日に日に良くなって行くに違いない……。
 シュゥは大いに満足し、リンを抱いたまま眠りに落ちて行った……。


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