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美少年との勉強合宿
【ショタ 官能小説】

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白のビキニとスクール水着-1

 わたしが持ってきたのは真っ白なビキニ。ハーフカップなのでそう大きくないわたしの胸でも十分に強調されるデザイン。あは、谷間が強調されて、我ながらいい感じ。下はエグイ角度のハイレグ。もちろんムダ毛処理は完ぺき。それにアイボリーのパーカーを羽織った姿でロビーに降りていきます。
 友樹くんは学校指定の水着姿。男子のでもスクール水着っていうのかなぁ? 恥ずかしいのか大きなバスタオルを抱えて、身体の前を隠すようにしてリビングで所在なげに立っている。
「先生・・・着替えました・・・。でも、水泳用の帽子忘れてきちゃって・・・」
「プールじゃないから、帽子はいらないわよ。さぁ、いきましょ」
 こんなところにも友樹くんのまじめな性格が表れてて、わたしはなんか可笑しくなって微笑みながら先に立って湖畔への小道を歩き出します。

 湖畔まではほんの2,3分。小道は玉砂利が敷かれきちんと整備されてる。湖畔に出るとそこは周りから遮断されていてまるでプライベートビーチのような雰囲気。ホントステキなところだわ。パーカーを脱ぎ棄てると純白のビキニに包まれた肢体を少年の前に惜しげもなくさらします。
「うわぁ、いいところね〜。ん、どうかしたの? まずは準備体操だよ。タオルはそこにおいて」
「は・・はい・・・」
 友樹くんは恥ずかしいのかわたしのほうを向けないの。タオルを丁寧にたたんで置くと、わたしの方から意図的に目を逸らすようにして体操を始めます。プールの授業がないからだと思うけど、友樹くんのカラダはぜんぜん日に焼けていないの。白い肌にやわらかそうな身体つき。普通よりも少しやせっぽちといった感じかしら。5年生にしては小柄な方なのかな。

「はい、1,2,3,4、・・・。ちゃんとやらなきゃだめよ、友樹くん」
 そう言いながらも、友樹くんを観察しちゃうわたし。かわいいなぁ、股間のふくらみー。5年生だと、まだ、剥けてないんだろうなー、などと、ついつい余計なことを考えてしまいます。
「や・・やってます・・。1・2・3・4・・・。これくらいで・・・いいですよね?」
 そう言うと友樹くんはゆっくり波打ち際に行って、軽く自分のカラダに水をかけはじめます。
「わ、ッ冷たい!」
「ん、ホント冷たいねー。でも、ダイジョウブだよ」
 わたしは友樹くんの手をとって湖の中へと進みます。
「友樹くん、ぜんぜん泳げないの??」
「え・・ダメです・・・先生・・・ボク・・・ほんとに泳げないから」
 事実その言葉は大げさではなく、水面が足から腰、腰からお腹と深くなるにつれ、かなり怖そうにしはじめる。湖水は冷たかったが、火照っているわたしのカラダにはキモチがよかった。
「ダイジョウブ、先生に任せて〜。 これでも中学まではスイミングに通ってたんだからっ」
 わたしは怯える友樹くんと手をつないだまま、どんどん深みに入って行く。
「わ・・は・・はい・・」
 返事をする友樹くんは、ちょっと涙目。声も怖そうに震えて、わたしの手をしっかり掴んでくるのがかわいらしい。
「それでいいのよ、男の子でしょ、勇気を出して!」
 励ましながらわたしはさらに深みに進んでいきます。

「せ、、せんせい・・だ、だめ・・ボク・・・・これ以上は・・・・足つかないです!」
 不意に友樹くんが半泣きになり、わたしにしがみついてくる。水面は友樹くんの首くらい。まだ余裕はあるんだけどな。
「ダイジョウブよぉ。ほら、先生に抱きついて」
 わたしはこれ幸いと、友樹くんの細くしなやかなカラダを抱きかかえる。スベスベの肌とぬくもりがキモチいい。
「ね、怖くないでしょう?」
「は・・はい・・・。で、でもせんせえ、もっと浅いほうにいこう。ボク怖いよ・・・」 と、心底怯えた表情を見せています。かわいいなぁ、友樹くんって。ほんと、華奢で女の子みたい。水の中でわたしは友樹くんをぎゅっと抱きしめる。だって絶好のチャンスだもん、逃す手はないよね。
「先生・・・あの・・その・・・」
 ふと友樹くんの顔を覗き見ると、なぜか真っ赤になっています。わたしが友樹くんの頭をお胸に押し付けてたから。ハーフカップのビキニトップにの谷間に顔を挟まれて、戸惑ったような表情を浮かべています。きゃー、かわいい!


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