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女王と俺の奇妙な日々
【ファンタジー 官能小説】

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混乱の兆し-4

「Juuĝi denove malaperis, ankaŭ Tparmila. Nenie ili ambaŭ troviĝas. 」
(由自が、またいなくなりました。今度はトパルミラまで。どこを探しても見つかりません。)
ルルッタラは、由自のいない部屋に女王と立ちながら、緊張してそう報告した。由自がいたあいだ、女王の威光は謂わば緩められて、自分も気楽にそばに居られたものだったが、今は存在を骨まで見透かされている気分だった。
「Li subite aperis kaj malaperis. Mi ne pensas ke tio okazis per lia volo. Nekonata forto laboras malantaŭ la aspekto. Ĉiukaze oni devos trovi aŭ kapti unu alian viron pli sekuran. 」
(由自は急に現れては消えた。自分の意志ではあるまい。背後で何か分からない力が働いているのだ。いずれにせよ、もっと安心できる男を捕らえるか見つけるかしなければならない。)
静かに話す女王はルルッタラに青ざめて見えた。
「Tio signifas, ĉu komencos batalo? 」
(つまり、戦争が始まると?)
「Ni atakos unue. Ni ne plu havas spermon nek sekigitajn penisojn. Ne restas tempo ĉe ni. 」
(こちらから攻めていく。精子も乾燥ペニスもなくなった。時間は残されていない。)


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