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ねね〜小さなSex Friend〜
【ロリ 官能小説】

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9-2


「あひぃぃぃっ」
 ねねの背中が大きく反って顔を歪めた、翔が正常位から屈曲位に移行して突き降ろしたのだ。
 義男は漫画家兼イラストレーター、次も翔に譲る代わりにセミダブルのベッドを横に使う事を求めた、十一歳のロリータが大学生に貫かれて悶える姿をカメラに収めて作画の参考にするため、ベッドを横に使うと言うのはねねの頭をベッドの縁から垂らさせるため、その表情も良く観察しておきたかったのだ。
 十五分で復活は無理、そう思って譲ったのだが、ここまでの痴態を見せ付けられれば三十一歳の義男も回復の兆しを見せる。
 それをしっかり見ていたのはねねだ、屈曲位で突き降ろされながらも、これが3Pである事を忘れていないのだ。
「よ……よっちゃん、口……」
 苦しげな息の中から義男にイラマを要求している、それに応えなければ男じゃない。
「うぐっ」
 義男は思い切り良くねねの喉を貫く、ベッドの縁から顔を垂らしているので唇から喉まで一直線になっているのだ。
「うぐぅぅぅ……うぐぅぅぅ……うぐぅぅぅ」
 それだけでも苦しい屈曲位に加えて喉まで突かれているのだ、ねねは体を紅潮させている。
「射精る……おお……」
 翔が呻き、射精を終えたペニスを引き抜きながら義男に言った。
「ねねの体温、半端じゃないっすよ」
「体が紅くなってるもんな」
「堪んなかったですよ」
「わかるよ」
 もうペニスは硬直しきっている、義男は唇からペニスを抜くとねねをうつぶせにした。
「ああああっ! まだ逝ってる、逝ってるのにぃぃぃぃ」
 義男に後ろからアナルを貫かれたのだ、まだ翔のピストンで小刻みに痙攣している体が跳ね上がる。
「逝く、また逝く、逝くのが止まんない、あひぃぃぃぃぃぃぃぃ」
 だが、義男ももう止まれない、ねねの尻に容赦なく腰を打ち付けて直腸の奥深くをかき回す。
「だめぇっ、もうだめぇっ、死んじゃう、死んじゃう! ひああああああああああっ」
 ねねの背中が大きく反り返り、数秒そのまま痙攣した後、どさっとベッドにひれ伏した。
 そしてそれが合図だったかのように義男もねねの奥深くに精液を注ぎ込んで果てた。
 
「もう……二人とも容赦ないんだから……」
 しばらく伏したままで痙攣していたねねだが、痙攣が治まってくるとようやく顔を横に向けた。
「もっと優しくして欲しいのかな?」
 義男がちょっとイタズラっぽく訊くと、ねねは笑いながら頭を小さく横に振った。
「やっぱ、よっちゃんが言ってたの当ってるかも、あたしってちょっとマゾみたい」
「さすがにねねだね」
「セックスしながらイラマもされちゃうって苦しいし、今なんて息もできないのに屈曲位でやられちゃうし、まだ痙攣してるのにアナルに挿れられちゃったわけだし、それって酷い事されてるんだよね……でもね、えへへ、すっごい感じちゃった」
 子供らしい表情であっけらかんと笑いながら言うので淫乱と言うイメージはないが、苦しい位の方が感じるとか、逝きっ放しにさせられたのが良かったとか……ねねの小さな体は性の悦びの受容体として凄いキャパシティを持っている、そして、性の悦びの供与体として抜群の性能を持っているとしか言いようがない。
 二人の男は顔を見合わせて笑った……ねねは正に神からの贈り物だ。


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