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ねね〜小さなSex Friend〜
【ロリ 官能小説】

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6-2

「え? あ、おい、やめろよ」
「嫌なの?」
「……いや……勿論そんなことはないけど……驚いただけだよ……お?……うう……」
 さすがに十八歳、先端を舐めただけですぐにペニスはガチガチになり、先走り汁も漏れて来る。
 ぱっくりと咥え込んで舌を絡ませると、翔は小さく呻き、ペニスはピクピクと動く、更にピストン運動を加えると翔はくぐもったうめき声を漏らして射精した。
ねねは翔が放出したものを全て飲み込んだばかりか、そのまま唇で残りを絞りつくし、ペニスがすっかり綺麗になるほどにしゃぶりつくしてようやく唇を放した。
「す、すごいよ……ねねちゃん」
「セックスフレンドの事、信用してくれた?」
「もう信用するっきゃないよ……ああ、また……」
 ねねが咥え直すと翔のペニスは瞬く間に硬さを取り戻す。
「後ろからして……」
「え?」
「挿れて……」
「セックス……しちゃうってこと?」
「ダメ?」
「いや、したいのはやまやまだけど……」
 ねねはショーツを下げて立ち木に掴まり、尻を突き出す。
 それを目の当たりにすれば十八歳の性欲に歯止めが利こうはずもない。
「前戯は?」
「大丈夫、フェラするだけで濡れちゃうから……ちょっと背が低すぎるから立ったままだと大変かも知れないけど」
「そんなこと……挿れるよ……生でいいの?」
「うん、あたしは『まだ』だから大丈夫なの、中で出して……ああん……固いよ……」
「これが……女の子の中……すごいよ、ねねちゃん……柔らかいのに締め付けられて……それにあったかい……」
「いっぱい突いて熱くして……ああ……いい……」
 いくら若いといっても数分前に発射したばかり、快感に天を仰ぎながらも翔はピストンを続ける。
「く……くぅ……」
 数分後、ねねも上気し始め、片手で口を塞ぐ……サイズこそ義男のそれを少し下回るが、固さははっきり一回り上、声が出てしまいそうなのだ。
「ねねちゃん……逝くよ……俺……出る……」
「くぅぅぅぅ……」
 指の間から声が漏れ、ねねの背中が反り返る……。
「おおおおお……」
「はああああ……」
 ねねは自分の中に翔が迸るのを感じた、間を開けずの二本目だからさすがに量は一本目より少ないが、射精の勢いは義男のそれよりも強い、ねねは自分の中に飛び散る感触を受け止めて激しく達した。
 翔とねねはしばらく繋がったまま余韻を味わいつくした……。

「ねねちゃん、凄いよ……小学生なのに」
「胸とか全然なくてつまらなくなかった?」
「そんなこと全然……セックスがこんなに良いものだとは思わなかった」
「ホント? お姉ちゃんの方が良かったんでしょうけど」
「そんなことないよ、りょうに声かけたのはさ、一人で文化祭を見に来てたからなんだ、ウチの高校の文化祭ってさ、中三は結構見に来るんだよ、学校見学を兼ねてグループでか親と一緒にね、でも、りょうは一人で来てたから思わず声をかけたんだ」
「それだけ?」
「まあ、その時は可愛いと思ったんだ……でも、付き合うと気が強いし、自己中だから持て余し気味で……ねねちゃんのほうが良いな」
「……」
「どうしたの?」
「あたし……お姉ちゃんにずっと馬鹿にされてて……大人の人とセックスするようになったのもお姉ちゃんが翔さんとしたって言ってたから興味持っちゃったからだし、負けたくないって気持ちもあったの……今日もお姉ちゃんに仕返ししたいみたいな気持ちはあった……でも、お姉ちゃんのBF取っちゃうなんてことまでは出来ないよ」
「取るとかそういうことじゃないと思うけど……」
「でもあたしから誘ってセックスしちゃった……やっぱり取っちゃおうとしてたんだと思う」
「僕が嫌い?」
「そんなことないけど……ずっとお姉ちゃんのBFだと思って見てたし、今もそう……」
「そうか……仕方ないね……もうセックスもだめ?」
「……またしたい? あたしと……」
「うん、セックスがこんなにいいものだと思わなかった」
「よっちゃんもそう言ってくれる……大人の女の人よりずっと良いって……」
「よっちゃんって?」
「セックスフレンド……」
「そうか……羨ましいな、その人が……でも明日、もう一度だけ」
「明日?」
「うん、家族は田舎行ってるんだ、明日までだけど家に一人きりなんだよ」
「でも……塾があるでしょ? あたしは塾ないから毎晩抜け出してたらばれちゃう」
「明日は塾を休むよ……一日くらい平気さ、昼間なら抜け出しても問題ないだろう?」
「……夕ご飯には帰らないと……」
「それでも充分時間あるだろ?」
「……うん……あ、翔さんの家知らないよ」
「ここから歩いて行けるよ、9時にここで待ち合わせ、どう?」
「お昼には帰らないと怪しまれちゃう……」
「友達の家でご馳走になるって言って出れば?」
「それもそうだね、わかった」
 


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