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ねね〜小さなSex Friend〜
【ロリ 官能小説】

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4-1

4.
 ベッドのヘッドボードにもたれて足を投げ出している義男の股間にねねの頭がある。
 うつぶせに寝転んで脚を楽しげにぱたぱたさせながら片手で義男のペニスを軽く握り、時折先端にペロペロと舌を這わせている。
 今しがた一回戦を終えたばかりなのだが、ねねは萎ませてくれないのだ。
「ちょっと休ませてよ」
「だって六時までには帰ってきなさいって言われるんだもん、それに今日は掃除当番で来たのが遅かったでしょ?」
「でもまだ一時間あるじゃない、もう一回は楽勝だよ」
「あと一回きりなの?」

 ねねの性的欲求が止まらない。
 セックスに慣れて感じるようになると、一日に二度、三度としたがるようになり、それがほぼ一日おき、土日ともなると午後一杯は義男の部屋で過して行く。
 ねねも疲れていないはずはない、慣れて来ているとは言っても大人のペニスを受け入れるには小さすぎる体、そして感度も日に日に上がってきているのでセックスの度に激しく逝ってしまい、息も絶え絶えになるほどぐったりする、しかし回復の早さは大人の比ではないのだ。
  
 義男もまだ三十歳、念願のロリータでもあり、実際にその小さく狭い膣は最高の快感を与えてくれるからねねを抱くのは至福の時なのだが、仕事もしなくてはならず、ねねとベッドで過す時間は睡眠時間を削って捻出しなければならない、さすがに疲れるのだ。
 もっとも、これまでは妄想を膨らませる時間が必要だったが、ねねと過ごすようになってからは実践が妄想を超えることすらあり、描写もリアリティがあると言われて仕事そのものは順調なのだが。

「じゃあさ、新しいことやってみようか」
「うん、何するの?」
 ねねは目を輝かす……小学生をこんなにエッチにしてしまって良いものだろうかとも思うがもう手遅れ、遠慮なく提案できるのは有難いし、ねねは率直に感想を言ってくれるので研究心も嵩じると言うものだ。
「お尻でエッチしてみない?」
「え〜? そんなことできるの?」
「すぐには無理、少しづつ慣らしてからだな」
「慣らすって、どうやって?」
「最初はこれから」
 義男はベッドの下からビニールバッグを引き出し、アナルパールを取り出してねねに見せる。
「これくらいなら入るだろう?」
「うん……なんか気持ち良さそう」
「だけど、お尻の穴だからねぇ」
「あたし、便秘とかしないよ」
「それだけじゃね……これを使う、なんだかわかる?」
「知ってる……イチヂク浣腸でしょ?」
「知ってるんだ」
「お母さんが使うのかお姉ちゃんなのか知らないけど、薬箱に入ってるもん」
「使い方も?」
「多分……使ったことないけど」
「俺がやってやろうか?」
「え〜、お尻でしょ? なんか恥ずかしいよ」
「どうせ近いうちにそのお尻の穴に挿れちゃうんだけどね」
「それもそうか……それに自分でやるよりぞくぞくするかも」
「それは請合うね」
「うん、じゃ、やって」


「痛くはない?」
「うん、大丈夫……ってか、なんか凄くいい……」
ねねのアナルにたっぷりとローションを垂らし、指を入れてかき回したりピストンをしたりしている、浣腸液を直腸に行き渡らせるためだ。
 バックのポーズは見慣れているが、今日は狙いが違う、まだ色素が薄いピンクの菊門を自由に弄っているのは興奮する。
 ねねもその言葉通りワレメを蜜で溢れんばかりにさせている。
「う〜ん……ねえ、前にも挿れて」
「よし来た、そしたら、挿れながら浣腸しちゃおうかな」
「ああ……それ……凄そう……」
(全く……それを良さそうだと思うようになったのは俺のせいか、それともねねの素質なのか?)
 義男はそんな事を考えながらイチジク浣腸のキャップを開ける。
「あ……」
 アナルにイチジクの先端が入った時、ねねは小さく声をあげ、前に挿入したままの義男のペニスはきゅっと締められた。
「動いても大丈夫?」
「ダメ、今だけはダメ、出ちゃうよ」
 さすがにベッドを汚されては困る、義男がねねを解放すると、ねねはお尻を押さえながらトイレに駆け込んで行った。


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