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ねね〜小さなSex Friend〜
【ロリ 官能小説】

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2-1

2.
 一緒に風呂に入ろうと言うと、ねねは少し嫌がったが『処女喪失は一生に一回だよ、綺麗な方がいいだろ?』と諭すと素直に従った。
 成り行きとはいっても、今日、最後まで行ってしまいたいというのは本気なのだとわかる。
 古いアパートだが、浴室はユニットバスになっている、おそらくタイルが酷く痛んで改修したのだろう、5年前に義男が入居した時はユニットバスだけが真新しく、周囲から浮いていた。
 ユニットバス自体は新しくとも狭いことに変わりはない、体格の良い義男が湯船に入るには膝を立てなくてはならず、ねねが一緒に湯船に入るには義男の腿の上に座るしかない……ねねは義男をまたぐようにして湯船の奥に足を揃え、義男の腿を滑るように腰を降ろした。
 既に急角度で勃起しているペニスはねねの尻との間に挟まれ義男の腹に押し付けられる、
ねねにもその感触は伝わっているはず。
 初めて義男の勃起したペニスを目にした時、ねねは少し引いた……実物を見るのは初めてだったのだろう、しかし、おそらくはネットなどで見た事があるのか、怖がるほどではなかった。
 とは言っても感触は初めて味わうらしい、ねねは腰をピクリとも動かさずに俯いている……。
 義男が、ねねの豆粒のような乳首をつまむと、ねねはピクンと体をこわばらせる、ここも感じやすいようだ、あまり強く刺激すると痛がってしまい「この後」に差し支えるかも……義男は掌をねねの平らな胸にあてがうと乳首をさすり始める。
「う……ううん……」
 ねねが振り返って、訴えかけるような目で義男を見上げる……特別に美少女と言うわけではないが、ハの字型に眉をしかめてとろんとした目で見上げられると、義男のツボに入る。
 空いている方の手をねねの首筋に軽く添えるとねねは唇を半開きにして眼を閉じる……義男はその小さな唇に自分の唇を押しあてて行った。
 最初、ねねは 唇を閉じたままだったが、義男が首筋の手に少し力を込めて引き寄せると唇が開いた……しばらく唇をこねるように押し当てていると、ねねの体から力が抜けてくるのがわかった、義男はそっと舌を挿し入れてみるがねねに拒否反応は無い、そのままねねの口腔を舌でまさぐるようにして行く。
 義男の舌先にはねねの小さく、柔らかい舌の感触……歯まで小さくてつぶつぶしている……ねねの唇を存分に味わった義男が唇を離してもねねはキスされていた時のまま……
義男はそのままねねを横抱きにして立ち上がった。

 もう、すぐにでも抱いてしまいたいのはやまやまだったが、何しろ相手は十歳の少女で、勿論処女……充分に準備を整えてやらなければ、と義男はねねを抱き上げてベッドに運び、横たえた……。



 全裸でベッドに横たえられたねねは、さすがに恥ずかしいのか片足を軽く曲げてワレメを隠し、片腕で胸を隠している。
 そして、義男がベッドに膝をつくと、既にいきり立っているペニスをちらりと見て、視線をそらしたが、怖がっているそぶりは見せない。
(行けるな……)
 義男はそう思った、ねねの覚悟は本物のようだ。
 ねねの隣に横たわって唇を重ねて行く、今度はすんなりと唇を開けて義男の舌を受け入れてくれる、さすがにねっとりと舌を絡めて来るような事はないが、舌先でチロチロと舐め返して来る。
「うっ……」
 義男が思わず唸った、小さな掌がペニスを軽く握って来たのだ。
「触るの初めて?」
 唇を離した義男が聞く。
「うん、ネットとかで見た事はあるんだけど……」
「どんな感じ?」
「思ったより硬くて熱い……」
 それはそうだろう、念願のロリータを抱いているのだ、ペニスは今すぐにでも突進しようといきり立っている。
「あっ……」
 今度はねねがビクッと体を震わせて小さく叫んだ、義男がワレメを指でなぞったのだ。
 オナニーの観察や乳首への刺激でわかっていたことだが、ねねの感度はかなり高いようだ、ただ、触れてみて改めて感じたのだが、この小さなワレメに自分のモノが入るのだろうか……。
「ふ……うん……」
 ねねの顔を見ると早くも恍惚の表情、息が荒くなり始め、体も熱くほてって来ている。
(とりあえず指を……)
 ねねは自分で指二本のオナニーはしていた、義男の指でもねねの二本分よりは細いだろう。
「あっ……あっ……」
 ねねの唇から断続的な声が漏れ始める、ねねの膣内は既にかなりの湿り気を帯びて男を受け入れる体勢を作り始めているが、義男の心配は逆に深まる、指ですら締め付けてくるかのように狭いのだ。
(堪らないな……ここに突っ込んだらどれだけ締め付けられるんだろう……)そう思うとペニスはさらに固さを増す、しかし、指ですら一杯になるここにいきり立ったモノを入れたら壊してしまいそうだ。
(と、とにかくもっと濡らさないと……)
 義男はそう考え直して位置を変えてねねの膝を割りにかかる。
「あ……うふん……」
 少しだけ抵抗したが、ねねはすぐに足の力を抜いて義男にされるがままに身を任せて来る。
 ワレメに顔を近づけてまじまじと見る……うっすらと愛液をにじませてはいるがぴっちりと閉じたワレメ、それは恋焦がれていたものには違いないのだが、いかにも小さくて不安は大きくなる一方だ。
 しかし、ここを存分に愛撫する事はねねも望んでいることであり、義男にとっても至福、そうすることには何一つ心配はない。
 義男は舌先をすぼめるようにしてワレメを押し広げて行く。
「あひぃ」
 舌先がクリトリスに触れた瞬間、ねねの体は大きく仰け反った。
「も……もっと」
 異存があろうはずもない、義男はねねの股間に顔を埋めて行った。


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