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ねね〜小さなSex Friend〜
【ロリ 官能小説】

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1-5

「ハーフミラーと言うんだ、外から見れば鏡のようだけど、中からはこの通りさ」
「この窓って……」
「そう、君がオナニーしてたのも全部見てた、何度もしてたよね、この窓の前で」
 カーテンの隙間からなら見えるかもしれない、フィルムを貼っていても影が映るかもしれない、と思って一番見えそうに無い窓を選んでいたつもりだったのだが……。
「カメラ……」
「ああ、そうだよ、君の写真はずいぶん貯まったよ」
 ポンとパソコンを叩いて見せる。
「写真……どうするの?……」
「うん?……安心して、個人的に楽しむだけ、あと、資料にはさせてもらうけど」
「資料って……」
「こういう画の資料さ」
 スリープ状態にあったパソコンを起動すると、スクリーンセーバーにしていた自分のロリ・イラストのスライドショーが映し出される。
「……消して……」
「そうは行かないなぁ、まあ、盗撮だし違法っちゃ違法だからネットにアップは出来ないけど同好の士はたくさん居るからね、メールに添付して送ることは出来るんだよね」
「やめて……」
「そうだね……ねねちゃん次第かな?」
 普段の義男は、ロリコンでオタクではあっても常識人、どちらかと言えば優しい性格であり、小心者でもある、とてもこんな脅迫じみたことは出来ない。
 しかし、欲して止まないロリータを手に入れるチャンスなど今の日本では無いに等しい、千載一遇のチャンスなのだ、それ故にこの時ばかりは義男の中の欲望が、ああ言え、こう言えと誘導していた……義男自身も余裕があるように見せかけた態度とは裏腹に必死だった。
「あたし次第って……」
「ねねちゃんと仲良くなりたいな、エッチもしたいし」
「エッチ……」
 凍り付いていたねねの頭がそのワードをきっかけにめまぐるしく回転し始める。
(エッチ……セックス……してみたい……だけどこのおじさんを信用していいの? このおじさんが相手でもいいの?……お姉ちゃんも初めての時は凄く痛かったって……)
 そこまで考えた時、姉の姿が浮かぶ……
(何時だってあたしを馬鹿にして……勝ち誇ったみたいに見下して……)
 そう思った時、ねねは自分でも驚くような事を口にしていた。
「いいよ、エッチしても……ってか、この画に描いてあるような事したい……」
 
 くしくも、ねねが指差したモニターには、M字に開脚させられて今正に挿入されようとしている女児の画……髪型も面差しもねねに良く似た女児の……。


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