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女王と俺の奇妙な日々
【ファンタジー 官能小説】

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サルヴァッツァ-1

サルヴァッツァとの面会はあまりにも簡単だった。こちらは女王の使いであり、妊娠させた本人でもある。先方には断る権利が無いようなものだ。
サルヴァッツァも戦士の寮に住んでいた。以前のことがあったから、念のためルルッタラとピツリフラが同行してきた。
見た目は勿論まだ何も変わっていないサルヴァッツァだったが、つわりがあって、闊達には動けないのだという。
「Ĉu vi sciigas al mi, kion vi faris al mia korpo? 」
(私の体に何をしたか教えてくれ。)
少し横向きに、鋭い目で俺を見つめた。
「Perversiulino! Ĉu vi lavis la vian? 」
(変態女! 洗ってきたのか?)
ルルッタラがすぐに食ってかかった。
「Kiel? 」
(なんだと?)
その言葉の意味がサルヴァッツァには分からないようだった。俺は
「Montru al mi vian kaŝitan parton de virino. 」
(女の隠しどころを見せてくれ。)
挑戦的な目付きをしたサルヴァッツァは
「Ĉu ankaŭ vi ambaŭ volas vidi ĝin? Hehe. 」
(お前たち二人ともあれが見たいのか。ひひ。)
この女の中では、まだ女性器のタブーが生きていた。それでも
「Mi tiam ne venkis vin, kvankam tiu virinaĉo helpis al vi kaj tial vi ne estis sola. Ĉiukaze mi ne havas intencon kontraŭstari. 」
(お前に私は負けたからな。もっとも、その馬鹿女にお前は助けられたから、一人で勝ったわけじゃなかったが、お前に抵抗する気はないよ。)
負けたのだから何も抵抗はしないと言い切った。
「Do, demeti la kalsoneton kaj malfermu viajn krurojn vaste! 」
(じゃ、下着を脱いで股を大きく開け!)
従うサルヴァッツァの開いた両脚をルルッタラとピツリフラは掴まえた。俺は、サルヴァッツァの、全く洗ったことのないと思われる女性器に舌を差し入れた。


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