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ヲトメのニホヒ
【同性愛♀ 官能小説】

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ママと私のキモチ-4


 私はママにふわりと、あの台の上に乗せられた。
 何の抵抗もできないうちに、ママに服も下着も脱がされてしまってた。
 いつも私がのぞき見してる、あのプレイが始まるのかな……と思ってたら、ママは台の上に乗っかって 私の身体を至近距離から見つめはじめた。

 「ママ……どうしたの?」
 「ひさしぶり…… ホンモノの きれいなりえすの身体を見るの ひさしぶり。」
 「ホンモノ?」
 「そうよ。ママはりえすの身体が好きなの。でもりえすとお風呂の時間が合わないから よく隠しカメラで撮って見てるの。」
 「えーっ、私 家庭内盗撮されてたの……」
 と言った私の身体を、ママの手がなではじめた。

 私、嬉しかった。
 (これが、いつも他の女の子が味わってる ママの手のやさしい感触なんだ……。)

 ママがささやいた。
 「わたし、女の子たちをみんな、りえすみたいに可愛くしたいの。」
 「私みたいに…… ?」
 「他の女の子たちはみんな、何か手をかけたり色をつけたりしないとキレイになったと思えないのに、りえすは何もしなくても可愛いんだもん。」
 「もう、ママ…… そこまで言うと変でしょ……って、ママ 何してるの?」

 ママは私のおへその下に伸びた、黒い毛に鼻を近づけていた。
 「いい匂い…… いつも 下着の匂いでしか嗅げなかった りえすの『乙女の匂い』を直接嗅げる時が来たなんて。」
 「えー、恥ずかしいよ。ママ…… やめて あ!」

 私の身体にビクッとくる快感が走った。
 おそるおそる見ると、ママが私のおへその下の毛に、鼻先を軽く当ててた。だけど、ママの息が少し強くなると、その毛一本一本が、私のワレメを刺激してくるんだ。

 「あら。」ママが笑った。「こんな事で感じるのね。ワレメから液が漏れて『乙女の匂い』が変わって来たわよ。
 そうだ。乙女の匂いを味わってやろっと。」

 「ひゃあああああっ!」

 ママは、おへその下の毛を舐めはじめた。
 「ママ…… ダメー もう、毛を舐めるのやめてよぉー。」
 「フフーン、初めて知ったわ。りえすは陰毛も性感帯なのね。」

 ママの舌が、じわじわと私のお尻の方に下がっていった時、

 ブオッ!

 ……いきなり私、ママの鼻の至近距離で 大っきいオナラをしちゃった。

 ママの舌の動きが止まった。
 どうしよう…… すごく臭かったに違いない。ママは動かない。

 ごめんなさいを言おうとした時、ママが跳ぶように這い上がって 私に顔を寄せてきた。

 怒ってるのかな…… ママの目が見られずにいる私の頬に、ママはペロッとキスをした。

 「見つけたよ…… りえすの一番濃い『乙女の匂い』を出すツボを、ママが見つけたわよ……」


 【おしまい】

 

 


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