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女王と俺の奇妙な日々
【ファンタジー 官能小説】

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存在の価値-1

明後日また来ると言い残して、ヌメルカミラは帰っていった。
「Tiu virino finfine havis "virinan plezuron". Normale devas esti granda honto, montri tion inter homoj. 」
(結局、「女の歓び」に浸っていきやがった。普通なら人前でああなるのは酷く恥ずかしいのにな。)
ルルッタラが、俺の股間をさすりつつ言うと
「Ŝi estas verŝajne miksaĵo de sadisto kaj ankaŭ masohisto. 」
(サディストとマゾヒストのミックスなのね、多分。)
ピツリフラが、俺の乳首にキスしながら返した。
「Kaj kiel vi fartas, sinjoro? 」
(具合はどうですか、ミスター?)
トパルミラが俺の顔を覗き込んで尋ねた。三人のうち、唯一心配そうな表情を浮かべている。ものを言う気がしなかった俺は、軽くほほえんだ。
俺の陰茎は茄子のように膨れ上がり、睾丸も、鶏の卵ほど腫れて大きくなっていた。気持ちの悪い鈍痛が腹まで響いている。
「Malgranda, onidire, viroj estas fortaj. Vi ne bezonas zorgi pri la lia organo. Kiel Numerkamila diris, nun lia energio fluas plue tien. Tial ĝi estas tiel granda. 」
(おちびさん、男は強いんだそうよ。ミスターのあれを心配しなくても大丈夫。ヌメルカミラの言うとおり、気の流れが良くなってるわ。それでこんなに大きいのよ。)
そうピツリフラは落ち着いてトパルミラに言ったが、トパルミラは
「Sed ĝi ne nur tro grandiĝis, sed ankaŭ al la sinjoro multe doloras. Kompatinda sinjoro. Ĉu ni ne povas fari ion por li? 」
(でも、大きくなってるだけじゃなくて、ミスターは痛がってる。かわいそうに。何かしてあげられる事はないの?)
「Ni donas ĉion virinan el nia korpo por li. Ekzemple pison. Vi jam faris, ĉu? Do, denove ek! 」
(女の体から出るものをあげるのよ。おしっことか。あんた、もうした事あるでしょ? さあ、またなさい!)
さらりとルルッタラが答えたので
「Ĉu vere? Ĉu ĝi estas virina aĵo? Kaj ĉu oni ne povas fari ion sen piĉo? 」
(本当? それ、女のものなの? それに、オマンコとか抜きで何とかならないの?)
と疑わしそうにトパルミラがしていると
「Por la korpo ne, ĉar al viroj mankas simple virinoj, kies organoj estas bezonataj de viroj. Ili bezonas mamon kaj piĉon, ĉu ne? Mi komencu. Sinjoro, ĉu vi estas preta? 」
(体のことなら、何ともならないね。だって、男に必要な器官は女が持ってるんだから、女がいなきゃどうにもならないでしょ。じゃ、あたしがするよ。ミスター、用意はいい?)
ピツリフラが俺にひらりと跨がって、間髪入れず口に放尿し始めた。俺が言い返す間もなかった。反射的に、こぼさないよう俺はピツリフラのそこを口で塞いだ。長い小陰唇が俺の舌を取り巻いた。
勢いがあって口はすぐ一杯となり、まとめて何度か飲み込むことになった。
「Bonvolu viŝi! 」
(こすり取って、お願い!)
最後のしずくを出そうと力む拍子に広がったピツリフラの肛門に鼻をうずめられて、俺は呼吸ができなかった。舌先に、膨らんだ陰核が当たっている。
「A! Kiel bona sento! Virinoj bezonas nepre virojn. Kaj viroj, virinojn. 」
(ああ、気持ちいい! 女には男が、男には女がいなきゃいけないわ。)
腰を振り始めたピツリフラに
「Finiĝis? Tuj for! Mi sekvas. 」
(終わったか? 早く替われ。)
ルルッタラが素早く入れ替わった。俺が口で一息ついた途端に、再び女の溝が鼻と口を包み込み、爆ぜたようにそこから噴き出した。
この二人は、実は少女に嫉妬していて、自分も同じことがしたかったのだろう。ともかく、二人分の大人の小便で俺は満腹になった。トパルミラもしたいのかと待ってみたが
「Mi nun ne havas intencon pisi kaj mia korpo estas ankoraŭ ne sufiĉe viriniĝis. 」
(あたし、今おしっこしたくないし、まだちゃんと女になってないから。)
と、少し不満そうに出ていった。


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