投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

被虐の劇場〜お嬢様アイドル調教記〜
【調教 官能小説】

被虐の劇場〜お嬢様アイドル調教記〜の最初へ 被虐の劇場〜お嬢様アイドル調教記〜 1 被虐の劇場〜お嬢様アイドル調教記〜 3 被虐の劇場〜お嬢様アイドル調教記〜の最後へ

第二話-1

「実は…前から虐められたり、辱められたりすることに興味があって…。
そんなこと想像して、いつもオナニーしてます。」

顔を少し赤らめて、彼女はストレートに告白してくれた。

「へえ…具体的にはどんな感じ?」

「裸にされて、首輪されて犬みたいに歩かされたりとか、鞭で叩かれたりとか…。

「他には?」

「裸のまま、外に出されたりとか…。」

このお嬢様は顔を紅潮させながら、こんな恥ずかしい告白を続けてくれる。
残りはプレイの楽しみに取っておこうか。

「だいたいご嗜好はわかりました。
じゃ、それに添えそうなところに、今から移動しましょうか。」
僕がこう言うと、少し目をとろんとさせて、彼女はこう言った。

「はい…よろしくお願いします。」

車で移動すること数十分、僕たち二人は郊外の、というよりは片田舎の一軒家に着いた。
この商売を始めるにあたり、借りていた言わばプレイルームの一つだ。

「へえ…こんなところあったんだ。」
そう言いながら車を降りて玄関に立つひとみ嬢。

「じゃ、ここで楽しんで行こうか。」
そう言って僕は彼女を建物の中に案内した。

古びているが、手入れはきちんとしている畳敷きの部屋。
ここが、この清楚な女性を奴隷に堕とす調教場になる。
そう思うと、ちょっと興奮してきた。

彼女の方を見ると、少し不安そうだが、同じように興奮はしているのが見て取れた。
もう待つことはない、そう思って切り出した。

「さっき言ってた妄想は、実際にしてみたことあるの?」

「い、いいえ。そんなの…。想像してるだけです。」

「そう、じゃ始めようか。まずは下着になってもらおうかな。」

「は。はい。」

これから始まる未知の世界を想像しつつなのか、なんとも淫靡な雰囲気を早くも漂わせて頷く。
そして、服を脱ぎ、現れたのは、いまから始まることにおあつらえ向きの、
そしてその美貌に色香を加える、華やかで派手な赤色の下着だった。

「随分とセクシーな下着だね。勝負してきたね。」

「は、はい。ご主人様に可愛がっていただけるように…。」

もうこの淑女は、淫乱なメスブタになりたがっているようだ。

「じゃ、それも全部脱いでもらおうかな。」

「はい…。」

従順に全てを脱ぎ去ったあとの、彼女の身体を、僕はそれこそ嘗め回すように見た。

「い、いや。恥ずかしい。」

そう言って胸を隠すところを、

「だめだろ、今からどうやって調教するか考えてるんだから。
もっと見えるようにしろよ。」

そう言って両手首を掴んで頭の上に上げさせた。

「あ、ああ…。」

見られてるだけで、彼女は軽く声を上げだす。

「おっぱいも、なかなか綺麗じゃない。」
「へえ、お尻はこんなに大きかったんだ。」

チェックされていくたびに、また声を上げていく。

「あ…ああ…ああ」

こんな調子で始めたら、この子大丈夫かなとも思いつつ、
僕はひとみ嬢の調教を始めることにした。


被虐の劇場〜お嬢様アイドル調教記〜の最初へ 被虐の劇場〜お嬢様アイドル調教記〜 1 被虐の劇場〜お嬢様アイドル調教記〜 3 被虐の劇場〜お嬢様アイドル調教記〜の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前