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女王と俺の奇妙な日々
【ファンタジー 官能小説】

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第二の仕事-4

そこで、医者に水と筆記用具を持って来させた。驚いたことに、写真はいるかと医者から尋ねられた。その技術がここにあると言う。毎日毎回ただ女の腹に射精させればよいとだけ医者も考えていたようだ。
段取りを付けて仕事を早く済ませなくては居られない俺の傾向が物を言い、我知らず俺がその場を仕切り始めた。ルルッタラがいつの間にか側に来て、俺の指示を仰いでいた。どうも彼女は、俺に目上として立って欲しいらしい。
三十代の女ふたりと、もう一人の二十代の女の股を刺激しながら洗ってやり、穴の中を指で調べてから、俺は医者に女たちの名前と顔と性器の様子を記録させた。
検査しながら話し、結局、次のことを決めたのだった。
検査する女は一日六人。十四歳以下が三人、十五から二十代半ばまでが二人、それ以上が一人。妊娠のしやすさと、俺の気持ちを保つためだった。
検査の時間は一人三十分までとし、午前十時から午後二時の間に一人ずつ呼んで済ます。
記録には、顔と乳房・性器の写真に、名前と生年月日、性交の有無、性器の状態を記し、ファイリングする。
産婦人科医のような職業より、風俗関係の女の気分に今の俺は近いのだろう。一生の汚れをくるんだ処女の割れ目を四つも開いた俺は、熟れた女の垢を頭から被ったように感じていた。爪ににおいが詰まって取れない。
最後に中学生を残しておいたのは良かった。ほかの女とは別に、俺はその子を丸裸にした。十三だという女の子は、肌が真っ白で長い金髪、下の毛は生えていなかった。
金髪に鼻を埋めて頭のにおいを嗅いだ俺は硬く勃起した。
乳輪の周りに肉が盛り上がる程度の胸だった。俺は、渇いた時に水を飲む勢いで吸い付いた。爽やかな体臭が、俺の皮膚から染み込むようだった。少女は体が大人と全然ちがうのだ。
俺がしつこく吸っている間中、少女は脚を自分で絡ませる動きをしていた。
「Kion vi faras? 」
(何してる?)
「Jukas inter la kruroj. 」
(膝のあいだが痒くて。)
「Kie konkrete? 」
(はっきり言って。)
「Piĉo! 」
(オマンコ!)
顔を赤くした少女は叫んだ。両腿を掴んで広げた中心に、濃い紅色の溝が少し開いて、中からやはり白いかすがこぼれていた。
俺はそこに舌を這わせた。薄茶色の尻の穴にも唇を当てた。若い汚物の力あるにおいが、大人の女の臭みを俺から掻き消してくれた。
白い少女は、俺が腹に収まり切るまで、シーツを掴んで痛みに耐えていたが、終いには両脚を俺に絡み付け、快感に浸っていた。
こうして、俺の存在の二つ目の意味が日課として動き始めた。


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