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少女の覚醒
【調教 官能小説】

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損失-1

人生はある日を境に突然変化が訪れるものだ。

そして、それは何の前触れもなく突然やってくる。



女子高生の優里は、いつもの様に自宅へ帰るところだった。

優里は誰もが認める容姿端麗な女の子だった。

年齢は17歳。楽しい日々をおくっていた。

しかし、そんな日常を優里は呆気なく奪われることになる。



自宅まであと少しというところで、優里は突然何者かに襲われた。

抵抗する間も無く、口元にあてがわれた薬品入りのタオルによって

優里は気を失った。



次に優里が目覚めた時には、殺風景なマンションの一室にいた。

『起きたか・・・』

優里の目の前には男3人が椅子に座っていた。

『・・・ここ・・・どこ・・・』

まだ意識がはっきりしない優里でも、この状況が普通でないことは認識している。

『お前が知る必要はない』

男は無表情で口にした。この主犯となる彼を、今後Aと呼ぶことにする。



『突然で困惑しているだろうが、これから俺達の要求を聞いてもらう』

『・・・ぃ・・・いや!・・・』

内容を聞くまでもなく、優里は拒否をした。

『ひとつ言っておく。断ればこの2人がお前を徹底的に犯す。
その年齢なら意味が分かるだろう。要求を聞いてもらえればそれはしない。約束する。』

Aのあまりにも冷徹な口調に優里は言葉が出ない。



Aは動画サイトの運営をしている男だ。それも内容には特化している。

彼は女子中高生をターゲットに辱める動画を生配信していた。

動画サイトの存在は一部の精通した人間だけが知る。

そして、完全なる会員制で、セキュリティも申し分がない。

Aは現在までに数十人の少女達を画面に提供してきていた。



Aは優里に全てを説明した。

優里は強制的とも言える条件に、無意識に涙が溢れ出ていた。

そんな優里を全く気にすることなく、Aはビデオカメラを用意すると

制服姿の優里にレンズを向けた。

『では始めよう』



Aは録画を始めると、同時にサイトで生配信を始めた。

予め予告があったのだろうか、視聴者は配信同時に数十人に及んだ。

Aは優里に次々と命令を出した。当然事前に脅された優里は、

2人の男を前に断ることを許されなかった。

優里はその場に座らされると、両足を開かされ、胸元も広げさせられた。

当然のことながら優里の下着は丸見えになっていた。

視聴者数は見る見るうちに増えていき、やがて100人を越えた。



『ブラジャーを取れ。胸を見せるんだ。』

優里はどこか予想はついていた。しかし、実際に命令が下されると絶望感を感じずにはいられない。

優里は無言で身につけたブラジャーを外すと、未発達な胸をさらけ出した。

どこの誰かも分からない視聴者にその姿を見られていると思うと、優里は悔しくて仕方がなかった。



『次は下だ。脱げ。』

Aは優里の下半身を指さすと、容赦なく命令を告げた。

断ることのできない優里は、その命令に体が震えていた。

しかし、断ることを許されない状況に、気が付けば自らの両手がパンティーにあてがわれていた。

『見えるように両足をしっかり開け。』

優里が両足からパンティーを脱ぎとる姿を確認すると、間髪入れずAは告げた。



優里は胸と股間をさらけ出したその姿を視聴者に見せつけた。

顔どころか体が熱くなるほどに恥ずかしい思いを生まれて初めて体験していた。

『自分で開いて見せてみろ。』

そんな優里を前にAは告げた。

優里はAの命令の意味が分からずにいた。



『・・・もう・・・開けない・・・』

両足を全開にさせられている優里は、確かにそう答えるしかなかった。

『違う。お前の性器を開けと言ってるんだ』

優里はその命令の意味が分からずにいた。17歳の優里には当然でもある。

『やれ。』

Aは隣に立つ男に命じた。



『・・・ぃ・・・いや・・・』

優里はこのまま犯されると捉えたようだ。

男はそのまま優里の背後に回り込んだ。

優里はその恐怖に体が見てわかる程に震えていた。

そんな優里の両足の脇から、男の両手が差し伸ばされた。



優里がその状況を理解する前に、男の両手は優里のさらけ出された

性器の割れ目にあてがわれ、そのまま左右に引き伸ばされた。

『・・・ぃ・・・いやぁ!!・・・』

優里は無意識に叫んでいた。

自分の性器が知らない男の手によって、自分でも見たことのないような姿にされている。

その光景に叫ばずにはいられなかった。



Aはそんな優里の下半身に向けて、カメラを近づけた。

そして、男の手によって広げられた優里の性器をじっくりと撮影した。

Aはこのような生配信を惜しげも無く提供する変わりに、会員には

驚くほどの会員費を請求していた。

しかし、そんな会員費にクレームを出す者は未だかつて一人もいなかった。



そんな会員費を資本に用意されたAの撮影機材は、申し分のないスペックを誇っていた。

優里の性器を質感損なわず撮影することなど訳がない。

視聴者は正に目の前に優里の性器があるような錯覚に陥っているであろう。

優里はじっと我慢をしながらも、下唇を噛み締め、あまりの恥ずかしさと悔しさに涙が溢れた。

Aはそんな優里をあざ笑うかのように、その表情までも撮影した。


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