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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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谷山葵(37)&谷山萌(18)-17

「ヤリサー仲間に母親まで紹介しちまった……ってか」
 種明かしは、俺の部屋に突如遊びに来た萌から聞かされた。
「なんかムカつくんだけど。最近あたしよりママに会いたいって奴が多くて」
「そりゃ近頃は熟女需要高いからな。アラフォーママよりガバマンの十八歳なんてポイされて当然だろ」
「ああん、酷いこと言わないでよ。三人がかりでガンガン犯されるのとか超感じるのに、最近あんまりしてもらってない……責任取ってあんたが三人分くらい頑張って、あたしを満足させてよね」
「何の責任だよ」
「ママをおケツでも感じちゃうヤリマンに開発した責任!」
 そりゃ、確かに責任重大かもしれない。だが萌の母親だけあって、もともと葵にも素質はあったのだろう。俺は本当の姿を露わにする手助けを、ちょっとだけしたに過ぎない。

 萌が「友達のとこでお泊りパーティ」と嘘をついて家を出てきたのは、家庭の事情からだ。
 単身赴任中の父親──つまり葵の夫が帰ってくる日とあって、気を利かせて夫婦水入らずにしてやる計らいだった。
 だが、心温まる親への配慮と額面通りに受け取った俺は、まざまざと女の魔性を見せつけられた。
「ママがねぇ、パパとのヌルいエッチしてる間に、隣であんたとケツハメしまくれって。まさか隣から聞こえてくるアヘ声が娘のだなんて思わないだろうから、思いっきりハードにヤリまくっていいみたいよ。その声聞きながら、あんたのチンコ思い出してたらママも興奮してイケるだろうからって。パパのチンコ、相当ショボいらしいよ?」
 楽しげに笑う萌だった。
「お前ら、凄えな……いいの? マジで狂うほど激しく犯すよ? パパにヤリマンだってことバレても知らねえぞ」
「えへっ、ドキドキするぅ。ママもバレなければいいんだけど。ここ最近の使い込み方、凄いから。いつの間にこんなドス黒ガバマンになったんだ、とか、おケツの穴が形変わってるぞ、とか言われないか心配……ま、大丈夫か。男って案外そういうの鈍いからね」
 そう言って萌は、豊満なわがままボディを俺にくっつけた。
 間もなく、隣からは艶めかしい葵の喘ぎが聞こえ、久々に身体を合わせる者同士の前戯が始まったことを知らせた。
「こっちもヤるか?」
「うん。三人分たっぷりお願いね」
 否が応でも燃えるシチュエーション。三人どころか、十人分くらいのザーメンを萌に見舞ってやれそうだ。
 俺のペニスは痛いまでにいきり勃った。


こんな身近にケツビッチ母娘! 〜了〜


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