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川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私
【学園物 官能小説】

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NEWセフレ誕生(媚薬を飲まされエロ警官に、、)-1

前回までのあらすじ 

学校を早退したミクは、路上で転び足を捻挫してしまう。そこを通りかかった生活安全課の警察官、酒井道彦に助けおこされ、車で家まで送ってもらうことになった。車内で酒井が痛み止めとして、ミクに二種類の薬を渡した。それを飲んだミクは眠ってしまう。その薬は強力な睡眠誘導薬と媚薬だった。

[第13章 NEWセフレ誕生]

(あっ⁉ここはいったい⁉)ミクが目を覚まし、辺りを見回した。「やっと起きたね。あっ、心配しなくっていいよ。ここは私の家だから。君の家の場所を聞く前に眠ってしまってたから、取り敢えず君の、足と手の出血の治療しようと思ってね。」ミクは、自分の手と足を見た。どちらにも血止めの絆創膏が貼られていた。

「有り難うございます。」ミクが消え入るような声で言った。そして、ふと時計を見ると、学校を出てから二時間程たっていた。そして(親切なお巡りさんに助けられてよかった。)と、安心した。これが酒井の[いつもの手口とは知らず、、]

酒井の所属する生活安全課は、ストーカーやDV(ドメスティックバイオレンス)や少年犯罪などを取り締まるのが主で、酒井は特に、少年少女の非行を防止する為の、巡回や補導を行っている。その際、目をつけた可愛い少女を、ミク同様に薬物で眠らせて自宅に拉致する。酒井は少年少女の性犯罪を防ぐ立場にありながら、警察官の職権を悪用して、自らが少女を食い物にする婬行常習者だった。

ただ、酒井が一般性犯罪者と違う点が5つある。まず 1.酒井は異常性欲者ではない。だから、少女を拉致しても、いきなり乱暴に犯したりはしない。今回ミクを家に連れ込んでも、怪我の治療こそすれ、手を一切出してない。普通ならミクを抱き抱え、室内に連れていく間に、少女の肌の感触と甘酸っぱい体臭、そして、チラ見えするパンティに興奮して、部屋に入るや否や少女の体を貪るだろう。

次に 2.女性に好かれる。 酒井はスラリとした体型にかなりのイケメンで、誰からも女性に相手にされない性犯罪者とは違う。

3.女性を大切に扱うので、酒井に体を奪われても、少女は不快に思わない。 例えば俗に言う[神待ち少女]を補導した時は、車内で[精神安定剤]と称して、ミクと同じ薬を飲ませて家に連れ込むが、目を覚ますまで毛布などをかけてやり、何もしない。そして目を覚ましたあと、肩や背中を優しく擦ってあげる。すでに媚薬が効きはじめている少女の体は、自ら酒井に身を委ねてしまう。

4.セックス好きな少女を見抜く能力を持っている。 酒井が巧妙に少女を自宅に連れ込んだとしても、処女だったり、セックス経験の浅い子では、媚薬の効果も低くなってしまう。酒井は数々の少女と接した職務経験で、瞬時にそれを見抜く、特殊能力を身に付けていた。

5. そして最後に最も重要なのが、同じ少女に二度と近づかないことだった。普通なら、裸の写真などを撮り、また会わなければ写真をバラ撒く、などと脅して何度も関係を迫る場合が多いが、酒井は少女とはただ一度の関係しか求めない。これが、今まで一度も少女に「警察官に体を奪われた」などと訴えられていない理由だ。  

酒井は巧妙に少女を家に連れ込こみ、少女をその気にさせ、お互い同意の上のセックスに持ち込み、「今日の事をいい思い出にしようね。」などと囁く。酒井のルックス、優しさ、セックステクニックで、見も心も溶かされた少女たちは、酒井ともう一度会いたいと思う事はあっても、訴えようなどとは決して考えないのだった。

今日もミクを見守っている補助霊の私も、この酒井という警官が、ミクを乱暴に扱う男でないことは感じていた。でなければ、ミクが酒井の家に連れて行かれる前に、なんらかの手立てをしていただろう。まあ、この男、エロ警官であることに間違いはないのだが、、

「さあ、そこに、お菓子置いといたから食べて!」酒井がテーブルを指差した。「あっ可愛い!」ミクが思わず言ってしまうほど、美しいコーティングがなされたマカロンが二つ、真っ白な器に乘せられていた。マカロンはカメラマンがモデルに持っていくプレゼントの定番で、ミクは何度も食べた事はあるが、これ程、華やかなマカロンは始めてだった。 この辺も酒井が、少女の心を掴むコツを心得ている証だ。

「さあ、遠慮しないでたべなさい。」酒井は暖かい紅茶をミクの前に置いた。ミクがうなずき食べはじめる。小さな口を開き、カラフルなマカロンが入っていく。 ミクは食べながら、何か体、特に下半身に違和感を感じていた。体全体が火照るような感じだった。酒井に痛み止めと言われて飲まされた媚薬が、完全に効いた兆候だった。

「家に送ってあげる前に、捻挫の治りを早くするマッサージしてあげるからね。」酒井はベットの前に、布団サイズのマットを引いた。 ミクがマカロンを食べ終えたのを見計らうと「じゃあ、ここにうつ伏せに寝てごらん。」 ミクが酒井の用意したマットの上に移動すると、「あっ上着は脱いじゃってね。マッサージしづらいから、、」ミクは一瞬ためらいながらも、上着を脱ぎ始めた。

ミクの、股下がほとんどない制服が、少しずつあらわになってゆく。それを凝視していた酒井の眼が、徐々に爛々としたものに変化していくのがハッキリ分かる。ミクの体が、このエロ警官に思いのままにされてしまうのは時間の問題だった。


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