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私立花乃森女学院 〜 目覚めの時
【同性愛♀ 官能小説】

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体に興味、あります-2

 「何?どうしたの?」
 「凛花先輩、自分もなんですね。」
 「え?」
 「秋本先輩が言ってましたよね、私のここを見て。好みだ、って。」
 「あ、ああ…毛剃りのこと?そうね、言ってたわね。」
 「私もお揃いにしてもらいました。」
 彩音がニッコリ笑うと、凛花が身を起こして彼女を抱きしめた。
 「素肌同士が触れ合うって、素敵ですね。」
 彩音が呟き、凛花は抱きしめる腕の力を強めた。


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