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「悪魔の少年」
【ショタ 官能小説】

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O翔太と美緒先生-1

O翔太と美緒先生



シャワーが終わるのを待っていたかの様にインターフォンが鳴った。
「あ、田所君ね。先生着替えるからちょっと待ってね。」「先生着替えなくてもいいからすぐに開けて。」
「駄目よ。私今バスローブ1枚だけなの。直ぐに着替えるわ。」「駄目だ。直ぐに開けろ。」最後は大声だ。
「もう。隣に聞こえるじゃないの。」ぶつぶつ言いながらもロックの外れる音がした。
「こんな時間にどうしたの。」「ちょっと相談したい事があって来たんだ。でもその前にキスしたい。」
有無を言わせず唇を合わせた。胸元から差し入れた手でずっしりと重い乳房を持ち上げる。
指先で転がされた乳首が固くなり先生の呼吸が乱れ始める。下半身にも手を入れ素肌の感触を楽しむ。
(よし。先生は今日もバスローブの下には何も身に着けていない。)唇を外す。
「ちょっと待ててね。私着替えて来るわ。」「このままでいいよ。どうせ脱がすんだから。」
「・・・・・・・・・・駄目よ。あの日一日だけの約束よ。」「一度だけって約束はしたけどあの日一日だけとはとは言ってないよ。」
「同じことだわ。こんな事はもう止めましょ。」「同じ事じゃないよ。僕まだ射精してないからその一度はまだ終わってないよ。」
「駄目よ。こんなこと続けていたら大変な事になるわ。」「こんな事ってなんだよ。先生が自ら跨り自らハメて自ら腰を振って
自ら逝き狂ったんだよ。証拠もあるよ。それをこんな事という言葉で済ませるのかい。
僕にとっては大切な瞬間で素晴らしい
儀式だったんだ。河合美穂という成熟した女性を中坊の僕が征服したんだ。」
「分かったわ。それじゃお願いだからもう終わりにしましょ。これは先生からのお願いよ。それより相談って何よ。」
「先生僕のクラスの権藤君って知ってる?権藤翔太って大柄な子だけど。」
「ええ、知ってるわ。悪ガキで乱暴な子ね。職員室でも有名よ。」
「僕その翔太にいじめられているんだ。」「うーん。それは困ったわね。君の担任と相談して何とか止めさせるわ。
私には
そんな事くらいしかしてやれないの。詳しい事は担任の先生に話して相談に乗ってもらいなさい。」
「それが駄目なんです。美緒先生じゃないと駄目なんです。・・・・・美緒先生にも・・・・かかわりがあって・・・・その・・・・実は」
「もう。じれったいわね。はっきりしなさいよ。」「昨日虐められた時僕のスマホを取り上げたんだ。そして馬乗りになったまま
スマホを覗くんだ。・・・・・あの写真を見られたんです。・・・・美緒先生と僕の写った例の写真です。」
「けっ消さなかったの。消してと言ったでしょう。」「翔太の奴その画像を盗もうとしたのでとっさにスマホを壁に叩きつけました。
ボコボコにされた後、美緒先生との行為を説明させられました。黙っているとパンチが飛んでくるのです。だから喋りました。」
「それじゃ学校中に広まるのは時間の問題ね。困ったわ。でも写真を盗まれなくてよかったわ。」
「でもグーグルフォトに入っているのは分かっているのでそのパスワードを教えろと迫られましたが授業の開始ベルに
助けられました。でも放課後捕まっちゃて体育館の裏に連れていかれました。」
「パスワードは絶対に教えられないよ。美緒先生を守る為だ。絶対に喋らないよ。」
袋にされている時に体育の高木先生が傍を通りかかり止めてくれたんです。
「また権藤か。お前いい加減にしないと卒業できないぞ。何があったんだ。正直に話してみろ。」
翔太が先生の中で唯一気を許しているのが高木先生だった。翔太は事の経緯をぽつりぽつり話し始めた。
「健一は高木先生の憧れの女性をやっちまったんだ。」
「俺の憧れの女って河合先生の事か?まさかそんな事がある筈がないよ。田所の吹聴だよ。」笑いながら答えた。
「先生本当だよ。こいつその証拠写真も持っていたんだ。」
「それはネットでよく似た人のを見つけてのいたずらだよ。田所。そうだろ。」
「そうです。そうなんです。それを翔太が本気にして困っていたんです。」
「いや。先生騙されちゃ駄目だよ。その時の様子もちゃんと聞いたし写真も間違いなく河合先生だったよ。」
「よし。その写真を先生に見せてみろ。先生が判断してやる。」
「それがスマホを破壊してしまってもう見せられないんです。」


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