投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「悪魔の少年」
【ショタ 官能小説】

「悪魔の少年」の最初へ 「悪魔の少年」 18 「悪魔の少年」 20 「悪魔の少年」の最後へ

F生贄の沙織-1

F生贄の沙織


沙織が帰宅すると勝の部屋がにぎやかだ。
部屋を覗くと健一君ともう一人大柄な男の子が遊びに来ていた。
「あっ、おばさんお帰り。翔太君です。勝の天敵だったけれどもうイジメないと言うので連れてきました。」
「こんにちは。僕、権藤翔太です。小学校の頃からすみませんでした。」
「母さん僕、来週から学校に行くよ。当分は健一が迎えに来てくれるから一緒に行くよ。」
「まあ、それは母さんもうれしいわ。ちょっと待ってね。着替えてからコーラでも入れるわ。」
ベッドルームで着替えている時、健一が入ってきて下着姿の沙織を抱いた。
「おばさんお願いだ。もう一度、もう一度だけ。お願いします。」
唇を合わせブラの隙間から指が乳首に触れた時、あの日の快感を思い出した。
崩れ落ちそうになったが耐えて彼を引き離した。
「健一君。三つの約束をしたはずよ。君はそれを守ってくれたのでおばさんとてもうれしいの。
今更その約束を違えるなんて絶対にあってはいけない事なの。分かってね。」
「でもおばさんだってあの時、歓喜の声で僕にしがみ付いたんだよ。それも何度も。」
「ごめんなさいね。あの日私どうかしてたのよ。もう忘れてね。」
着替えてキッチンに向かった。
帰路、翔太に話しかけた。「山田の母ちゃん綺麗だな。君はどう思う?」
「いや、綺麗というよりセクシーだよ。俺のストライクゾーンのど真ん中だよ。」
「もし彼女と出来るとしたらどうする?」
「出来る訳は無いけどもし出来るなら俺何でもするよ。本屋で貰ったDVDの女優と体型は全く同じなんだ。」
「よし。その言葉忘れちゃ駄目だよ。」
「うん。女に関しては健一の方が一枚上手だと認めているからおまえの指示に従うよ。」
「筆おろししてくれる人なんてそう簡単に見つからないよって言っていたけどすぐに見つけてやったもんな。」
「まさか健一の母ちゃんがしてくれるなんて思わなかったよ。いい気持ちだったな。」
「だけど二回目は断られたんだろ。だから特殊オナニーを教えてやったんだよ。もっと鍛えないといけないよ。」
翌日は勝が塾に行く時間を見計らって訪ねたがお母さんもいなかった。コンビニへでも行ったんだろう。
入って寝室のテレビで持ってきたDVDを見ていると車の入る音が聞こえた。
テレビの音量を上げベッドに転がっておばさんが入ってくるのに備えた。
「こっ、これはあの時の、とっ撮ったのね。」大急ぎでテレビを消した。
「なんてことするの。盗撮するなんて普通の子のする事じゃないわよ。」
「おばさんが僕の上にまたがって激しく腰を振りながら逝くシーンをおじさんに見せてあげたいんだ。」
「何を言っているの。直ぐに消すのよ。君のお母さんに話すわ。」
「あーいいよ。その前に母さんにこの録画見せないといけないよ。そうすればおばさんが僕を誘ったと思うよ。
まさか中坊の僕が妙齢の人妻を口説いたなんて思わないよ。」
「見損なったわ。君のこと友達思いの良い子だと思っていたわ。」
「おばさんが素晴らし過ぎるんだ。その凄い肉体手放したくないよ。」
「ねっ。健一君あの時、一度だけって約束したわよね。」
脳年齢30歳の健一が答えた。「うん。だから約束を守って残念だったけどおばさんのハメ撮り映像も消去したよ。」
「あと二つの一度だけ&他言無用も生きているわよね。」
「うん、その通りだ。でも今回はあのハメ撮り映像じゃなくこの盗撮映像でおばさんに迫っているんだから別物だよ。」
この時の健一のセックス年齢は30歳を卒業して40歳に達しようとしていた。
沙織のへの攻めにいたぶりの心が宿り中年のねちっこさが含まれていた。


「悪魔の少年」の最初へ 「悪魔の少年」 18 「悪魔の少年」 20 「悪魔の少年」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前