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ミニマムばあちゃん
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ばあちゃんに 突然に-3


 「はっ、はあああぁぁぁあ…… あっ、はあああぁぁぁあ……」

 ばあちゃんは細い脚をピンと伸ばしてバタバタさせている。

 ばあちゃん、感じてる。
 俺はサンバイザーを直すと、ズボンとパンツを一緒に脱いだ。

 俺のチンチンがポロンと姿を現した。
 さっきスーパーのレジで、ばあちゃんの頭の匂いを嗅いだときに起きはじめた「変な変化」…… 勃起が一気に爆走してきた。
 俺はためらうことなく、ばあちゃんの股間にチンチンを当てた。

 (きっ…… キツイよ…… ばあちゃん、何年ここをいじってないんだよ…… これじゃ……これじゃまるで『戻り処女』だ)

 しかし、少しずつ少しずつ俺のチンチンの先が ばあちゃんの股間のぬめりに沿って入りこんでいく。目を閉じてばあちゃんは

 「は、は、は、はああぁぁぁあ……」とその感触を受け取っていた。

 一瞬、俺は腰にチカラをいれた。
 プチンッ!とチンチンの周りで何かが弾けてチンチンが少し奥に進んだ。

 「は、はああぁぁぁ…… あ、あんた…… あんた、あんたぁーーッ!」
 ばあちゃんは俺の肩に手を伸ばして、俺の身体を引き寄せた。

 「あんた…… あんただけやで…… わ、私は…… あんただけやねんで……」

 (く、くそぉー……)

 つい今まで、俺は ばあちゃんに気をつかっていた。だけど今の一言を聞いて、容赦なくばあちゃんを犯したくなった。
 俺は腰を激しく動かして、ばあちゃんの股間の奥から手前を削り取らんばかりにチンチンを刺激した。

 「あんた…… あんた…… あんたぁーッ……」

 クソッ、「あんた」ってのは要するにダンナさんだろ。
 ばあちゃん、俺に犯されながらダンナさんを思い浮かべてるのかよ。
 ダンナさんがうらやましいぜ。
 ばあちゃんのこのちっちゃな身体を、若いうちに犯したなんてさ。
 しかも孕ませたんだろ。
 このちっちゃな身体が、どんな孕み腹を見せたんだよ。
 ダンナさんのことだから、相当妊婦ヌード写真なんか撮ったんじゃないの?
 まあ、今日のところは ダンナさんの代わりに俺が犯したってことで、カンニンしてやるよ……

    ─━─━─

 買い物帰りのスノガのばあちゃんに、女子学生たちが話しかけていた。

 「おばあちゃん、このごろどうしたの?」
 「ほんと。髪が少し黒くなって、全体的に若返ってるよ!」

 たしかにこのごろ、ばあちゃんは雰囲気変わった。
 お孫さんのおさがりの装いが、いっそう似合うようになった。
 たぶん、俺が時々 セックスしに行くからだと思う。
 ばあちゃんは、何度訪ねても 初めての時と同じノリで 俺に犯されるんだ。

 悪いのは ばあちゃんだよ。
 だって、ばあちゃん 全然警戒心生まれないんだ。
 買い物から帰ってきた時に、お尻をドアストッパーにする癖、全然そのままなんだもん。


 【おしまい】


 

 
 


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