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淫乱乳首ペット飼育
【調教 官能小説】

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痴漢の正体-1

その日、まきはいつもより一本早い電車に乗るように家を出た。
いつもより早い電車に乗るのは今日のプレゼンの事前準備のためと、いつもの痴漢に遭遇しないためであった。

いつもより早い電車とはいえ、やはりそれなりに車内は混雑していた。
今日は痴漢に会わずにすむ、そう思っていたものの2〜3駅程通過し更に車内が混雑してくるといつの間にかいつもの痴漢がまきの後ろに張り付いていた。
痴漢はまきの腕の脇から手を入れてしっかりと両横から胸を揉み上げてきた。
(なんで?今日はいつもの電車じゃないのに。どうしているの?)
痴漢は揺れを利用してまきをグッと前方に押すと、まきがつかまっていた手すりに胸の谷間を押し付け手すりをパイズリするように揉みしだき始めた。
まきは谷間を刺激され、パイズリの刺激にたまらず少し声が漏れてしまった。
「ん…ふぅ…く…」
「知らない男にパイズリされて感じてるんだ。変態。」
痴漢に耳元で囁かれ、まきはビクビクと感じ痴漢に体を預けてしまっていた。
痴漢は手を止めることなくギュムギュムと手すりをおっぱいで挟んで揉みながらしごきあげる。
まきの胸の先端は谷間の刺激のせいで、つまんでコリコリと転がされ乳頭をカリカリ引っかかれたくてたまらずどんどんと勃起し固く尖っていく。
触ってほしくても触られないもどかしさと谷間の快感に、次第に腰をくねらせるようになる。
徐々にまきの息遣いも荒くなってきた頃、会社のある駅に到着した。

やっと痴漢から開放され、会社に向かうが痴漢のパイズリにすっかり頭の中はいやらしいことで満たされていた。
(今日は朝からプレゼンで緊張するのに…これからまだ一日が始まったばかりなんて…)
会社に着き、プレゼンの用意をし上司と共に近くにある取引先へと向かった。
そこで会った男に妙な違和感を感じた。
年齢は40代半ばといったところだろうか、体格の良い男性だった。
過去に数回対面はしているが、それだけではない違和感。
ただ考えたところでどうにかなるわけでもないので、その時は考えないようにしてプレゼンを進めていた。

取引先に挨拶をし、帰る前にまきはお手洗いを借りたいとお願いした。
すると例の違和感を感じた中年男性、この部署の部長という男性が自分が案内すると申し出た。
廊下に出て二人になると、その部長はまきの耳元でそっと囁いた。
「パイズリされて感じる敏感なんだ。腰までくねらせてさ。パイズリされながら乳首つままれると気持ちいいよね。つまんでほしかった?」
まきはハッとして真っ赤になって男の顔を見つめた。
恥ずかしさとショックで言葉が出てこなかった。
「あぁ、警察に言おうとか誰かに相談とかやめたほうが良いよ。これまでの録音してるから。触られて喘ぎ超えまでもらしちゃってさぁ。完全に感じちゃってるよね。抵抗らしい抵抗もしてないし、これじゃぁ同意の上のプレイとしか思われないよね。」
まきは真っ青になってしまった。
よくよく考えればその音声がまきのものである、同意していると立証するのは難しいはずなのだが、あまりのショックに何も答えることができず絶望しかなかった。
「ふふ、これからいっぱい楽しめそうだね。」
その日はそれ以上のことはされなかった。

まきは不安でたまらなかったが、朝の責めを思い出すと自然と乳首が勃起しうずきだした。


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