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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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新納麻由子(43)-9

 四つん這いした麻由子のケツを顔前に置き、ベッドサイドで下僕のように膝立ちした俺は、素晴らしく猥褻な股間アップを鑑賞した。
 ヘアが土手部分に集中した生え方である。
 肛門周りは元々生えていないそうだが、まんこの脇は剃毛しているらしい。
「ケツ汁まき散らしてオナるために剃ってるんだ?」
 下品さを強調した俺の言葉責めに、麻由子は何も答えない。答えられないのだ。
 羞恥心の極みに、息を殺して耐えている。
 それが同時に快感ともなってしまうようで、褐色がかった大陰唇からビロリはみ出たラビアは、グロスでも塗ったかのように光沢を帯びていた。
「浣腸するよ? 出すとこは見ないであげる。さすがに俺もスカトロ趣味はないからさ。俺の顔にぶちまけないように我慢してよ?」
「あ、ひいっ!」
 一本注入。続けざまにもう一本。
 浣腸液を飲み込んだ肛門を力の限り締めつけ、耐える麻由子だった。
 俺もつくづく意地の悪い男である。そんな苦悶の最中にある麻由子の気持ちを察しつつ、おもむろにまん舐め開始だ。
 浣腸済みの肛門をすぐ鼻先に控えながらのハイリスクな口奉仕。これが燃えない訳がないではないか。
「ああぁっ……ダメえぇ……く、あぁ……」
 口から出る音全てに濁音がつくような、凄みさえ感じさせる声で麻由子は呻いた。
 俺もヤバいくらいの勃起度だった。
 こっそりしごきながら、麻由子のいやらしいビラビラを丁寧に舐め、膣孔にも舌先を割り込ませた。
 どろどろに粘度を帯びた本気汁が滲む麻由子のまんこは雌臭さがマックス。腹がぎゅるぎゅると鳴る音も聞こえ、糞便ぶっかけの危険性さえあるクンニは最高の盛り上がりを演出した。
「ヤバいっ、ダメ……ほんともうダメっ!」
 悲鳴をあげトイレに駆け込む麻由子を俺は微笑みながら見送った。
 栓のつもりなのか、ずっぼり指を突っ込みバタバタ走る姿が網膜に焼きついた。


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