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YARIMAN GO
【OL/お姉さん 官能小説】

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ヤリマン・杏奈-8

「ヤリたい…」
そう言った瞬間の大吾に記憶は残らなかった。杏奈の魅惑の体液を口に入れた瞬間、まさに何かに取り憑かれたかのようになった。記憶が残っているのは杏奈に挿入する時からであった。その何10秒間の記憶はスッポリと抜けていた。

ヤリたいと言った大吾の目に杏奈はゾクっとした。犯罪者や獣のような目で自分を獲物として捉えているギラギラした目つきに愛液がジュワッと溢れ出した。
「いいわよ…?来て…大吾…」
大吾には杏奈の声が魔法のように聞こえた。杏奈は壁に背中を着き片足を上げ大吾を誘う。
「杏奈!」
大吾は飛びつかのように杏奈に襲いかかる。杏奈の片足を持ち上げると、右手で握ったペニスで黒のセクシーなパンティをズラし魅惑の穴に亀頭を寄せる。
「大吾…、入・れ・て…」
その言葉に頭がカーッとした。
「杏奈!!」
大吾はグイッと腰を押し込んだ。
「あっああん…!」
エコーがかっているかのような杏奈な怪しい声が入口に響き渡る。まだ部屋に入る前の、入口のドアと部屋のドアの間の空間だ。きっとここでヤッたら表の廊下に声が聞こえてしまうだろう。だがそんな事を気にしている余裕はなかった。エロい美魔女とのセックスへの欲望に急いだ大吾は、その巨根を杏奈に一気に突き刺した。
「うっ…おっ…!」
そこはまさに膣楽園であった。柔らかな内肉に包み込まれるペニスは一気にパラダイス状態だ。頭の中には間違いなく楽園が広がっていた。

結合部は中から押し出された杏奈の愛液が大量に溢れ出していた。
「ああ…、ああ…、ああ…!」
まだ半分と少ししか入り込んでいないペニスを全て差し込むべく大吾は力任せに腰を押し込もうとしていた。
「ああん…、もう…、もう奥まで入ってるぅ…!」
杏奈にとっては想像以上の巨根だった。これ以上押し込まれては子宮が壊されると感じた杏奈は思わず自分を守ってしまった。腰の押し込みを止めた大吾の気分が少し落ちついた。ようやく自分の意識で結合部を見れるようになった。
「最高よ、大吾…。こんな大きいオチンチン、初めて…。ハァハァ…」
「杏奈のマンコも…気持ちいい…」
「ハァハァ…入れただけで?じゃあこうしたらもっと気持ちいいかな…?フフッ」
杏奈は不敵な笑みを浮かべた。
「う、うおっ…!」
大吾のペニスに更なる快感が襲う。その快感は、まるで杏奈の膣の中で手が動いているかのような感覚であった。杏奈は膣内の秘肉を動かし大吾のペニスを喜ばせているのであった。
「す、凄い…!マンコが生きてるみたいだ…!」
杏奈はニコッと笑う。
「気持ちいいでしょ…?」
「や、ヤバい…。ハァハァ…」
「フフッ…、そしてね、私のこのエッチなマッサージを受けた男の人は必ず10秒以内にイッちゃうのよ…?」
一瞬感じた視線の冷たさに、えっ?と言う表情を浮かべた大吾。しかし次の瞬間。その顔が一気に歪んだ。
「あっ!う、うっ…!!」
マッサージを受けた瞬間、既にペニスはクライマックスを迎えていたのかも知れない。大吾が身構える間もないぐらいに、睾丸から精子がマグマのように上昇してきた。
「あっ、ヤバっ!ああっ…!」
ペニスを引こうとしたがビクとも動かなかった。まるで杏奈の膣にロックされているかのようだ。
「うっ…!」
亀頭に精子が溜まったかのような感覚の後、その白いマグマは一気に杏奈の中に噴射した。
「ああっ!ああっ!ああっ!」
噴射の度に体をビクン、ビクンと跳ねらせる大吾。頭の中は真っ白だ。まさに雲の上に浮かんでいるかのような、やはりパラダイスだ。眉間に皺を寄せ甘苦しい表情を浮かべながらもどこか笑みを含んでいるように見えた。


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