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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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恥辱にまみれて-2

そこから先はまさに地獄としか形容しようがない時間だった。
私が見ているにも関わらずZにしがみつき、平気でキスをして舌を絡めるゆき。
実は今日これまで一度もキスしていなかったゆきとZ。
Zに求められても、ゆきは「パパとキスできなくなっちゃうから」と拒否してくれていたのだ。
下半身はZに捧げても、心は私と一緒にアブノーマルなセックスを楽しみ興奮していたのだと思う。

そのゆきが、今よだれを垂らしてZと舌を絡めている。
私に向けて大きな尻を突き出しアナルを見せつけている。
私をあざ笑うかのように、Zのペニスをぱっくり咥えこんだ、おぞましい膣穴を晒している。
最愛の妻がじゅるじゅると唾液をすすって私以外の男とキスを交わしている。

Zが腰の動きを止めて一休みしても、キスだけはし続ける二人。
「ん……んん……ちゅぅ……ちゅ……ちゅぅ……じゅる……じゅる……」
互いの身体をまさぐりあい愛撫しあってキスを交わすゆきとZ。
ゆきがZの乳首を手のひらで刺激している。Zがゆきの乳首を口に含む。
お返しとばかりにゆきもZの乳首を舌で転がす。そしてまたキス。
二人だけの世界。

吐きそうになっている私に、さらに衝撃的な光景が飛び込んでくる。
なんとゆきが、自分から動いてZのペニスの出し入れをはじめたのだ。
もう我慢できないとばかりに、悩ましくゆったりと尻を動かしZのペニスを身体の奥で感じようとするゆき。
Zにしがみついてキスしながら、むっちりした尻を自ら大きく振って刺激を求めている。

「ゆきさんすごい。もうめちゃくちゃエロい。やばい気持ちいいよ!」
Zもゆきの姿に余裕を失ってきている。
「ぁあ……ああ……あ……あああだって……ぁあああああ……ん……んん……ちゅぅ……じゅる……じゅるじゅる……ちゅう……」
尻をねっとりじっくり上下させて、大好きなZの亀頭の出っ張りを自らの膣肉の襞にこすりつける。
固く広くせり出したそれは、ゆきが望むままに花芯内部の気持ちのいい場所をめくり上げる。
ゆきの膣壁入口にあるGスポットを、ぎゅぅっと押しつぶしてくれる。
尻をいろいろな角度でくねくねさせて、Zのペニスの感触を丁寧に味わっているゆき。

「ぁあ……ああああ……ああこれきもちいいのぁああきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいの……ぁあんんああああ……ちゅ……ちゅぅ……ぺろぺろ……じゅる……じゅるじゅる」
私はゆきの尻の目の前で、妻が自らの中に何度もZのペニスを往復させているところを凝視した。
どす黒い小陰唇のびらびらがZのペニスに絡みついて、膣内に一緒に出たり入ったりしている。
極太の亀頭と陰茎にぎゅうぎゅうに押し広げられながらも精一杯寄り添いまとわりついているゆきの花びら。
それはまるでZにぴったりとくっつきしがみついて、舌を這わせているゆき自身のようでもある。

ついさっき恥じらいながら私に「あっち行って……」と懇願してきた女はどこにいったのだ。
夫の前でおねだりするか、自ら腰を振るかで困り果てていたのは単にかまととぶっていただけだったのか。
ゆきのあまりにはしたない尻の動かし方を見て、私は妻が本来は性に奔放な女であることを、あらためて思い知らされた。
清楚で可愛い顔に似合わず、その正体はマゾ体質の精液便所という事実。
ZやFに、自らのすべてを捧げて肉体奉仕を行い、顔や口に精液を浴びせられて喜ぶ女なのだ。
私に隠れて極太のバイブを使い、女性としては決して少なくない頻度でオナニーを楽しんでいる。
すべてわかっていたはずなのに、どうしても普段の笑顔のゆき、清楚で貞淑なゆきを見ていると忘れてしまう。
私のペニスで慎まやかに、甘い吐息を発するゆきが可愛くて、これが本来のゆきだと勘違いしてしまう。

「旦那さんが見てるよ、ゆきさんのお尻の動き」
「ぁああ……だめだめ見ないで見ないでおねがい見ないで……ぁあああああ……あぁあああああ!」
見ないでほしいなら自分が止まればいいだけじゃないか。
いったいこの女は何を言っているのか。
「ぁああ……ごめんなさいごめんなさい見ないでだめだめええぁあああああ……ちゅぅ……じゅるじゅる!」
ごめんなさいといいながらZとキスをしている。
なにが「パパとキスできなくなっちゃう」だ。
私と舌を絡めたその口で他の男とよくそんなことができるな。

「性に奔放なM奴隷の精液便所」私にとって辛すぎるこの事実がふたたび脳裏をよぎる。
妻のむっちりした尻のくねくねを凝視しながら、私はズボンの中のペニスを刺激する。
「ゆきさん結局旦那さん以外ともキスしちゃうんだ」
「ぁあああああ言わないでえぇええ……ぁああ……あ……あごめんなさいごめんなさいあぁあ……ちゅ……ちゅぅ……じゅるじゅる……ぺろぺろ……」
「ああゆきさんめちゃくちゃエッチだ。素敵だよ」
理性を失ったゆきの尻。キスしながら尻だけ動かしている。
Zのペニスを抜いてまた挿し込んで、一番奥でぐりぐりと子宮口へ押し付けている。

ソファの上で股を蛙のように広げてZにしがみついている。
ゆきがキスしたり尻を揺らしたりするとアナルもヒクヒク蠢く。
そのたびにアナルの皺の隙間に入り込んでいた愛液が滲み出てくる。
ゆきの尻穴のエキスと混じり合ってなんとなく濁っているようにも見える。
いやらしく生臭い匂い。

アナルの周囲には陰毛が何本か付着している。
ゆきのものかZのものか、激しいセックスで抜けた毛が汗や愛液で張り付いてしまっているのだ。
こんな不潔でおぞましい女が私の妻なのか。
縮れ毛を尻にくっつけたまま男とキスして尻を振っているZの精液便所。
顔も身体も性格も、妻としても母としても完璧なゆき。
そのゆきが晒す雌豚の姿に興奮してしまう。


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