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魔へと溺れユく女タチ
【ファンタジー 官能小説】

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エリザ・ヴィーリス-4

エリザの意識が戻り一番最初に感じたのは今までに嗅いだ事のない何処か甘く、けれど線香のように鈍く鼻の奥に残る香りだった。
少しずつ意識が鮮明になっていき、周囲が騒がしい事にも気がついた。



「あ、あ、あぁんっ!」

「そ、そこぉ!もっとぉ!」



視界が回復し、頭もしっかり回るようになって周りを見渡すと・・・そこは異様な光景が広がっていた。
女性が3人ほど裸でまぐわっている。
しかも相手は人間ですらない。

ゴブリンと呼ばれる汚らしい小鬼や、オークと呼ばれる醜い豚のような顔をした人型の魔物とまぐわっている。
魔物の中でも下級の魔物で、普段ならまともに相手すらされないような弱い連中だ。
けれども女性達は喜んで腰を振り、口に咥え、手で扱いたりして満ち足りた表情をしている。



「う・・・っ!」



最初に感じた香りがまた鼻の奥の方で充満してきた。
身体の中も外もその香りで包まれていく感覚に嫌悪感が沸いてくる。

そして自分も裸だった事に気がつくが、周囲に自分の身体を覆えるような物は何もない。
松明による申し訳程度な明かりが満ちているだけの広い石造りの部屋で、女性と魔物達がまぐわっている以外に他は何もなかった。

奥に木製の扉を見つけ、ここから出ようとするが・・・。
足が上手く動かない。
立ち上がったはいいが、自分の足が子鹿のようにプルプルと震えてしまう。

そのままドサッと音を立てて前のめりに倒れてしまった。
行為に夢中になっていた魔物たちもその音で私が起きた事に気がついて、ゴブリンの一体が寄ってくる。



「い、いや・・・!」



普段ならゴブリンやオークなんかに素手でも負ける気はしない。
武器を持っていた場合は少しばかり危険だけども動きも遅く、単純な行動しかしないから慣れた冒険者にとっては何の脅威でもない魔物達。

けども今のあたしは何故か身体に力が入らずまともに動けもしない。
抗う術もないただの村娘のように私は怯える事しかできなかった。



「あ・・・ダメですよぉゴブリン様ぁ。新入りさん怯えてるじゃないですかぁ」

「え・・・?」



先ほどまでゴブリンとまぐわっていた女性が艶めかしくゴブリンに後ろから抱きついてきた。
ゴブリンは人間の子供くらいの背丈しかないので女性は膝立ちの状態で、胸を押しつけるようにして絡みつく。

なんなの、コレは・・・。

女性達は無理矢理魔物に犯されているワケでもなく、本当に愛する人と接するかのように魔物たちへ身体を委ねている。
こんな状況、あり得ない・・・!



「私はエリカ。アナタと名前が似ていますねエリザさん。これからよろしくね」

「なんであたしの名前を・・・?」

「シャリィが教えてくれたの。友達を街に置いてきたままで心配だけど自分から来てくれて本当に嬉しいって言ってたわ」

「シャリィ・・・!」



そうだ、シャリィ!あたしはシャリィに変な物を飲まされて、それで気を失って・・・!
周囲にシャリィの姿は見当たらない。

ここにいる女性は今も魔物たちと嬉しそうにまぐわっている女性二人と、目の前のエリカと名乗った長い黒髪の女性だけ。



「シャリィは・・・!?」

「シャリィはね、ご主人様のお気に入りなの。なんでも金髪の娘が好きなんですって。髪の毛染めたら私ももっと可愛がってもらえるかしら?」

「hagfgkuegauk!!!」

「あ・・・ごめんなさい。勿論ゴブリン様達ともするのは凄く好き・・・あぁっ!!!」



ゴブリンが私たちの会話を理解してエリカに嫉妬したかのように、突然荒ぶった。
エリカの腕を振り払うとゴブリンは彼女を押し倒し、自分のイチモツを挿入する。


一瞬見えたが、それは人間ではあり得ない緑色をした気持ち悪い色の肉棒だった。
けれどエリカは心底嬉しそうに、そしてとても気持ちよさそうにゴブリンの動きに合わせて自分からも腰を振っている。



「あっ!あ、あッ!あぁんっ!」

「gkuagkfeuga!」



エリカだけでなくゴブリンも気持ちよさそうに顔を歪めている。
元から人と比べて歪んでいる小鬼の顔が歪んでも気持ち悪いだけ。
けれどもエリカは腕を伸ばし、抱きしめ、顔を寄せ合って愛おしそうに二人はキスを始めた。

まるで恋人同士がするような甘いセックス。
人間と魔物がそんな事をするのはとても異常なはずなのに何故かあたしは・・・羨ましい、と思った。

エリカだけじゃない。他の女性達も幸せそうで、負の感情は微塵も感じない。
気がつけば何故か自分も少しずつ魔物に対して嫌悪感がなくなっていき、あたしは・・・。
オナニーを、していた。

魔物達とまぐわいたいワケじゃない。
あたしが好きなのはシャリィだけだから。

けども目の前で幸せそうなセックスをされたら…あたしもイヤらしい気持ちになってしまうじゃないか。

右手で乳首を。左手で秘部をまさぐってオナニーをしてしまう。



「シャリィ、シャリィ・・・!」



秘部は濡れクチュクチュとイヤらしい音が鳴り響く。
乳首も起ち、強めに摘まむと気持ち良い。

私もシャリイと一緒にいられたら。
シャリイに優しく弄ってもらえたら。

そう思いながら目の前のエリカとゴブリンのセックスに視線を送る。

エリカの表情はとても気持ち良さそうで、秘部から愛液を滴ながら激しく出し入れされるゴブリンの肉棒を受け入れていた。
とても艶かしくて、イヤらしい。

私はシャリイを思いながら目の前のセックスをオカズにオナニーを捗らせていった。


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