投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

俺は他人棒の最初へ 俺は他人棒 12 俺は他人棒 14 俺は他人棒の最後へ

森崎智美(38)-13

 まさかと期待する暇も与えず、ぶっちゅう、とケツ穴にキス。温かい舌が押しつけられ、シワの間まで舐め尽くすように蠢かされた。
「あああぁっ! ヤバいっ、そんなっ……あぁっ!」
 力が入ってしまい、穴がキュッとすぼまっているにも関わらず、智美の舌先は強引に割り込んできた。
「おあっ……! ヤバいよっ、ともちゃんっ……イッちゃうっ!」
「ん〜〜? イキそうなのぉ? ダメ! あたしがいいって言うまで、イッたらダメだからね!」
 手厳しすぎる。俺は何とか気を逸らそうと、智美に話しかけた。
「こんなこと、旦那さんにもしてあげるの?」
「しない」
 即答だった。
「旦那のお尻の穴とか、考えただけで汚いわよ」
「俺のは汚くないの?」
「汚くなんかない……美味しいっ!」
 嬉々としてしゃぶってくる智美の顔を見ているうちに、玉からぐんぐんザーメンの激流が込み上げてきた。
 クーッと歯を食いしばり快感に悶える俺を、面白がって智美はなおもハードな舌技遣い。ぐりゅぐりゅと内壁を舐め回してくる動きに、射精を耐えている俺は発狂寸前だった。
「マジでイッちゃうよおおぉっ!」
「ダメって言ってるでしょ!? まだ挿れてもいないのにイクなんて、ペット失格よ!」
「だって、こんな気持ちいいの初めてで……頭おかしくなるっ!!」
「ふふっ、そんなに気持ちよくなってくれてるの? 可愛いっ。あんまり意地悪しちゃ可哀想だから、そろそろイカせてあげようかな?」
 濃厚すぎる肛門ベロチューがようやく止み、涎まみれの口元を手で拭った智美は、エプロンを脱ぎ捨てて俺の上に跨ってきた。

 ソファ上での対面座位だ。俺の顔の前には、剥き出しとなった智美の乳がぷるんと揺れた。
 そそり立ったディックの先っぽに、智美の花弁が触れた。
「ゴム、いいの?」
「面倒臭い。でも、中でイッたら殺すわよ?」
 酷なお言葉だ。フェラと肛門舐めで二度までも発射直前に追いやられ、尿管の途中までザーメンが上がってきている状態なのに。
 俺は相当な経験値のあるヤリチンだと自認しているが、プロ男優みたいな射精コントロール術は身につけていない。
 が、有無を言わさぬ智美の剣幕に、
「頑張りますっ!」
 当たって砕けろの精神で応えるしかなかった。
 ずぶっ、と腰を沈めた智美は、歓喜の叫びをあげ、俺の首ったまをかき抱いた。
「すっごぉい……旦那のじゃ当たらないとこまで、おちんちん来てるっ……」
 ギュンギュンと締めつけの強い肉壺だった。経産婦とヤル機会の多い俺には、久しぶりに味わう感触だ。夫の中級ディックでは当たらないという子宮口付近の「天井」は、少しざらっとした感じで、やたら気持ちいい。
 暴発限界点ギリギリに来ている俺は、気を逸らそうと眼の前のパイオツを舐めまくった。汗ばんだしょっぱい柔肌を、コリコリの乳首を、むしゃむしゃと貪った。
「ああぁんっ、あんっ! 気持ちいいよおぉっ……」
「俺も気持ちいいっ!! ヤバいよっ、ともちゃんのまんこ、締まりすぎっ……! イッちゃうっ! イッちゃいそうだよおおぉっ!!」
「ダメぇっ! 中はダメだからぁっ!!」
 そう言われても、のしかかられている体勢では、俺から離脱するのは不可能だ。
 ばちゅばちゅと高速ピッチの腰振りでみるみる昇りつめていく智美の様子を窺いながら、俺はタイミングを見計らった。
 俺が耐えていられる際どい臨界点いっぱいまで、智美の好きなようにさせてやる。
(──もうダメだっ、イクっ!!)
 ここだな、と思ったところで、俺は素早く横へ転がり、智美と身体の前後を入れ替えた。
 智美をソファに置いての正常位に体勢チェンジである。
 彼女のほうもアクメ一歩手前まで来ているのは見て取れたから、俺は最後のひと頑張りとばかり、二度三度の深突き。
「あっ、ダメっ……イクっ……!!」
 二人ほぼ同時に迎えた絶頂を、俺は間一髪、引き抜いての膣外射精で切り抜けた。
 勢いよく放射されたザーメンは、腹から胸へかけて大量に降り注ぎ、栗の花の匂いを立ち昇らせた。


俺は他人棒の最初へ 俺は他人棒 12 俺は他人棒 14 俺は他人棒の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前