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変態の罠に嵌った人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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共感・・・美雪視点-1

 それから数時間後の朝三時過ぎ・・・

 私は目が覚め、裸のまま寝ている自分がした、主人と息子への裏切り行為を思い出し、涙が零れて居ました。

(あなた、良平・・・ゴメンなさい)

 私の胸の上には、使用済みのコンドームが乗せられ、身体からは、棒田の吐き出した精液が、右胸に付いているようでテカテカしていました。精液の匂いが私の身体にこびり付いているようで、私はヨロヨロ立ち上がると、隣で気持ち良さそうに鼾をかいて寝ている棒田の様子を窺いました。棒田の手には、私を自分の物にした証だとでも言いたげに、私のピンクのパンティと、ベージュのスリップが握りしめられて居ました。私は周囲を見渡し、浴衣を見付けて羽織り、着て来たグレーのトップスとブラウンのスエードスカートを手に持つと、部屋を抜け出し、女性の内風呂へと向かいました。せめてもの主人への償いに、この汚れきった身体を、温泉で清めたいと思いました。朝八時までなら、夜中でも温泉に入れたのは幸いでした。

 私が内風呂で、自分がしでかした過ちを悔い、啜り泣きながら身体を洗って居ると、奥の混浴露天風呂に通じているドアが開き、この旅館の女将さんが入って来ました。女将さんは湯衣を付けず、裸で入って居たようですが、六十代の割には、グラマーな身体付きをしてらっしゃいました。

「アラァ!?夜中に他のお客さんに会う何て珍しいわねぇ?」

「エッ!?エェェ・・・ちょっと身体を洗いたくて・・・」

「ウフフフ、昨夜は棒田さんとお楽しみだったものねぇ?凄く気持ち良さそうに喘いで居たわよ」

 女将さんに、私と棒田のセックスの様子を聞かれていたようで、私は思わず顔を真っ赤にしました。俯いた私がポロポロ泣き出し、女将さんは表情を一変させました。

「な、何!?どうしたの?私、何か不味い事言ったかしら?」

「ヒック・・・いえ・・・信じて貰えないかも知れないけど、私あの人に脅されて・・・最終的には・・・同意したも同じですけど・・・あんな事をしてしまった何て・・・もう、主人や子供に顔向け出来ない・・・いっそこのまま死んでしまいたい・・・ウッウゥゥゥゥゥ」

 私は俯き、子供の様に泣きじゃくりました。話を聞いて居た女将さんは、私に近付くと優しく私の肩を引き寄せて下さり、私はそのまま女将さんに頭を預けて泣き続けました。私は暫くすると落ち着きを取り戻し、女将さんはそんな私を慰めるかのように話始め、

「棒田さん、エッチだからねぇ。実は・・・私も何度か棒田さんとエッチした事あるのよ?」

「エッ!?」

 私は思わず驚いて女将さんの顔をマジマジと見てしまいました。女将さんは苦笑気味に当時の事を思い出して目を細め、

「最初にそんな関係になったのは、もう十年以上前になるかしら?主人が亡くなって四十九日が過ぎた後だったわ・・・あの頃の私は、主人を亡くした事で、このままこの旅館を続けていく自信が無かったの。そんなある日、棒田さんが主人の仏壇に線香を上げに来てくれたんだけど、そのまま仏壇の前で棒田さんに犯されたの・・・」

「エェェ!?」

「でも、あの人エッチが上手でしょう?私もあなたのように喘いで、喘いで、主人の遺影が見ている前で、絶頂に達してしまったわ」

 女将さんの告白を、私は呆然と聞いて居ました。女将さんは自分と似たような境遇だった事で、被害者同士という事もあり、親近感が沸いて来ました。


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