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キモオタ藤野康介の陵辱日記
【学園物 官能小説】

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お詫びご奉仕-2

防音の効いた奥の部屋からマジックミラー越しに藤野に見られて辱める言葉を浴びせられ、普段虐めている山野からは厭らしい目で見下ろされ屈辱を与えられる。
山野は初めてのフェラチオの快感に酔いしれ感嘆の溜息が漏れては射精欲も高めていく。
「うぅ、あぁ……イ、イキそう…。(こ、このまま口に…?顔に……ぶっかけたい…っ。)」
山野の言葉に慌てて肉棒を離すと心配そうに顔を見上げる。
「まだ……イッたらダメ…。」
藤野の指示通りに山野の射精を引き止める。
それでも射精したい山野は差し出すように肉棒を突き出してきてフェラチオを求めてくる。
寸止めされたことに残念そうな表情でフェラチオを求めてくる山野から視線を逸らせる。
「(も、もうちょっとで…イキそうだったのに……。出したい…っ…。)お、終わり…?」
『ふふっ……焦らされて可哀想に…。凛ちゃんも山野の精液飲みたかったんじゃないのぉ…?残念だったねぇ……。次は虐めたお詫びに身体を好き放題させてあげてね?』
「(くっ…。飲みたいわけないでしょ…っ!うぅ……。)終わり……じゃないけど…。」
唾液と我慢汁に唇を潤わさせた表情で立ち上がると言いづらそうに視線を泳がせる。
『ほらほら、男を喜ばせるだけしか価値ない凛ちゃんの身体…楽しませてあげないと…。くくっ……。』
「あの…さ……。その……触りたい…?ここ……。」
顔を真っ赤にさせて胸元を指差して山野に問いかける。
肉棒を反らせたまま戸惑う山野が慌てて首を横に振る。
「だ、だめだよ…っ……そんなの…。でも……東城さんがいいって言うなら…。」
拒否しながらもすっかり触る気満々なのかじっと乳房を見つめている。
山野の視線に不快感を強めながらも首を縦に振り着ていたブレザーを脱ぎテーブルに置く。
ブラウスを押し上げるFカップの乳房に山野が恐る恐る手を伸ばしてきて、そっと触れられるとぎこちなく撫でられる。
「すごい……東城さんのおっぱい……大きい…。」
藤野以外に身体を触られるのは初めてのことで、揉むというより触れるだけのソフトタッチに藤野はつまらなさそうに溜息を漏らす。
『はぁ…。遠慮しちゃって……念願の凛ちゃんのおっぱいなんだからもっと楽しめばいいのに。ボタン外して肩はだけさせて…スカートも捲り上げて……今までのお詫びだからどこでも好きにしていいって言ってあげてよぉ?』
藤野の命令に怪訝な表情をしたもののブラウスのボタンを外して肩をはだけさせる。
生徒指導室で初めて藤野に猥褻写真を撮られた時と同じピンク色の派手な下着で、山野の厭らしい視線に顔を赤く染め恥じらいながらスカートの裾も摘み上げショーツを見せつける。
「い、今まで…酷いことしたお詫び……だから、私の身体…どこでも好きにしていいよ……?(くそぉ……山野にこんなこと…。)」
恥じらいながら身体を差し出す凛の姿を山野が全身を舐め回すように見つめている。
『くくっ……童貞だから分かんないのかなぁ…。凛ちゃんがリードして手取り足取り教えてあげてよぉ?ほら、山野の手をおっぱいに押し付けて…?』
凛が山野の両腕を掴むとそっと乳房に押し当てる。
自然と手を動かし揉んでくる山野の顔を見ていると何かに驚いた顔をして、乳房に視線を移すと乳輪がはみ出ていることに気付く。
ブラウスから手を抜き上半身をブラジャーだけになると照れながらも優しく囁く。
「いいよ…?……ホック、外して…?」
山野に上目遣いとなり普段出さない甘え声でお願いすると抱きついて乳房を押し付ける。
背中に手を回しホックを外す手つきもぎこちなく、ようやく外れたかと思うと少し積極的に肩紐を下ろされて、密着していた身体を離すとするりとブラジャーが落ちる。
キス痕の残る真っ白な乳房を差し出すように背筋を伸ばすと山野の手が揉み上げてくる。
「ん……っ。(やっぱり、恥ずかしい…。)」
「(すごい弾力……これがおっぱい…。手に張り付いてくるみたい…。)だ、大丈夫…?痛くない……?」
山野からの問いかけに首を縦に振って答えて、まるで付き合いたてのカップルのような会話に藤野からのヤジが入ってくる。
『いやぁ…初々しいねぇ。凛ちゃんもその気になってきたんじゃないのぉ…?もうびしょ濡れになってたりして……?くくっ…さすがに淫乱な凛ちゃんでもそれはないかぁ…。今度は椅子に座らせて跨って、僕のキスマークがついたおっぱい舐めてもらおっかぁ……。』
「(誰が淫乱……うざい…。跨る……こ、こう…?)」
乳房を揉んでいる山野の身体を押して椅子に座らせると跨って、顔の前に乳房を寄せても童貞で分からないのか舐めてこないことに苛立ってくる。
「(いちいち言わなきゃ分からないの…?こんなに近づけてるんだから分かるでしょ……普通。)ねぇ……舐めてよ…?」
困り顔を浮かべながらも山野は舌を伸ばし乳首を舐めてくる。
テクニックもない舌責めでも身体は熱くなってくる。
「れろ……れろ……れろれろ……。(こんな間近でおっぱい見るなんて……。これ、キスマーク…?やっぱりヤリマンなのかな……。)ちゅ…ちゅぅ……。」
単調に乳首を舐めては吸われ、唯一セックス経験のある藤野とは違う不慣れで弱い刺激に物足りなさを感じてしまう。
「(うー……下手くそ…。もっと……。)ん……ぅ…。はぁ……。」
小さく喘ぎ声が漏れると山野は乳首を吸いながら見上げてきて、目が合うとさらにストレスが溜まってくる。
『(くくっ……僕と違って満足できてなさそうだねぇ…。こんな下手くそな童貞とヤッた後に僕としたらさぞかし……ふふ。)ふぁ……つまんないなぁ…。』
あくびをしては2人のセックスのつまらなさを伝えて凛に屈辱を与える。
乳首を舐められながらその言葉に苛立つ様子が分かり楽しくなって、次の展開に進ませようと凛に降りるように伝える。


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