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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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妻の過去-2

猥褻画像の中でも新社会人時代のものは私の知るゆきなだけに見るのが辛い。
それは新卒同期として私が一目惚れしたゆきとはまったく異なる、にわかには受け入れがたい裏の顔だった。
見覚えのあるスーツ姿でラブホテルに入り、蕩けた表情で過激なセックスに興じる妻。
誰にも見せられない屈辱的な体位で犯され顔面に大量の精液を浴びた翌日も、澄ました顔で出社しデスクに向かっていたのだろう。
仕事中普段つんとしていても、話しかけると一転、少女のような笑顔を見せてくれたゆき。その笑顔でFのペニスを頬張り、変態的な性行為の相手を務めていた。
当時のゆきからはとても想像もできないが、紛れもなくそれがゆきの日常だった。

社会人一年生のゆきは、清く正しく美しくを地でいく同期の華だった。
男女問わず誰もがゆきと仲良くなりたいと思ったし、男性社員はあわよくばとざわついた。
私はといえば、不覚にも本気で一目惚れしすぎてしばらくは気軽に会話すらできない状態に陥ってしまった。

何度も目で追った後ろ姿。スカート越しでもわかるぷりっと突き出た尻が可愛くて、何度も想像の中で尻を揉みしだきオナニーした。
しかしその尻はFが好き放題蹂躙する権利を持つ、Fの所有物だった。
ゆきはFに言われれば、いつでもFの顔面に座り尻を押し付け、股間の匂いを嗅いでもらわねばならなかった。
仕事で1日動き回り、ストッキングとショーツの中で汗をかいて蒸れた股間。
まずはスカートを穿いたままで、そして1枚ずつ剥がされストッキングの上から、ショーツの上から・・・。
最後はFの鼻先とゆきの股間を隔てるものは何もなくなり、顕になった膣穴と尻穴を直接Fに味わってもらう。

Fの顔がゆきの小振りな尻肉の埋もれている画像の数々。
紅潮して恥じらうゆきの表情が切なくも可愛い。それ以上にFのコメントが生々しくて精神にくる。
「濡れ濡れのおまんこが汗と混ざって強烈な酸味臭でした」「生理前独特の匂い。納豆臭っていうのかな?臭い臭いと言ってベロベロ舐め回したら泣きながら腰を振ってました」「アナルの匂いたまらん。クンクン嗅いでると私の頭を叩いて恥ずかしがるくせに尻はめちゃくちゃ押し付けてきてて可愛い」「私がアナルを舐めはじめたら両手で尻を開くようにという言いつけをしっかり守るゆき。こうすると舌をかなり奥まで挿し込めるんです。偉い偉い」
Zにも責められていたアナルだが、Fにはシャワー前のアナルまで舐められしかも興奮しているゆき。
アナルセックスまでには至らなかったようだが、ゆきはアナルでも感じることのできる女だったのだ。
Fの憎たらしいほど細かな描写のおかげで、ゆきがかなり従順に調教されていることがわかる。



飲食店で真新しいバッグからリモコンバイブを取り出してはにかんでいる画像もあった。
命令されその場でバイブを膣に挿入するが、さすがに周囲を気にして緊張した表情。
隅の目立たない席とはいえ店員も他の客も通りがかる中で、それでもスイッチオンされれば感じてしまう。
挿入したまま食事を済ませ、公衆便所ではバイブを入れたままフェラチオをさせられる。
Fの持つリモコンで気持ちよくさせられながら、Fのペニスに奉仕する妻。

実はそのバッグには私とゆきの馴れ初めとも言える、ちょっとした思い出がある。
ある日私は見慣れないバッグで出社してきたゆきに気がついた。同期とはいえ大して親しくもない男がそんなことに気がつく時点で気持ち悪がられるにきまっているのだが、当時の私はゆきと会話したい一心だった。
「あれ、バッグ変えたの?」
気持ち悪い話題を突然振られて少し怪訝そうに、それでも「うん、週末に買ったんだー」と嬉しそうに掲げて見せてくれたゆき。
不審がられて焦りつつも笑顔に勇気を得て、なんとか「可愛いね」「いいでしょ?ありがとう」とぎこちない会話を交わした。
今だにゆきはこの日の私の挙動不審ぶりを可笑しそうに話す。黒歴史だからもう勘弁してくれと言うのだが、きっと一生言われ続けるのだろう。
ひょっとしたらそのバッグの底に例のバイブが入っていたのかもしれないし、私に向けてくれた優しい笑顔の裏では、Fのリモコン操作で責められる想像をして股間を濡らしていたのかもしれない。


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