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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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昨晩のこと (6) 夫には言えない秘密-4

狂った願望は奇跡的に受け入れられ、いま私の目の前で妻が他人に抱かれている。
夫からは15年間一度たりとも与えられなかった女の歓びをZからたっぷりと受け取り、歓喜の声をあげているゆき。
Zに身を任せ目を閉じる。むっちりした尻が揺れている。



二人はその後も正常位に移って大いに乱れ愛し合った。
ゆきはまた二度、三度とオーガズムに導かれ最後は口でZの射精を受け止めた。
「口に出すよ」というZの言葉に大きく口をあけて射精を待つゆきはすでにZの精液便所のようであった。
四回目とは思えないほど大量の精液がゆきの口内に放たれ、それを当然のように嚥下するゆき。
嚥下するやいなやもう一度口にペニスが突っ込まれる。
容赦のないZの行為に、目を潤ませながらも健気に舌を使いZのペニスをきれいするゆき。
尿道に唇を押し当て、残っている精液を吸い出す。
M字に開いたゆきの脚の間に今度はZが潜り込む。
ゆきの黒ずんだ花びらやクリトリスに舌を這わせてキスをする。
鼻を押し付けて匂いを嗅ぐと、ゆきが恥ずかしそうに笑ってZの頭を叩く。
Zも笑う。今度はまじめに妻の秘部や陰毛に付着した二人の愛液をティッシュで丁寧に拭き取り、ショーツを穿かせる。
ゆきもお返しにZの下着を穿かせる。大きく盛り上がったZの股間に両手を添え、目を瞑り下着の上からチュっとする。
まるで今日一日快楽を与えてくれたZのペニスに、感謝と屈服の意を示すかのような妻の行為。
Zの足元に跪くゆきの姿がちょうど真横から見えた。後ろに突き出した尻、前に突き出た乳房。
乳房の先端につんと立った乳首。小さめのショーツが少し食い込んでいる腰回り。
豊満な尻肉は今にもはみ出しそうになりながら薄いショーツの布にぴったりと収まっている。
それらすべてが滑らかな曲線を描いて繋がり、眩いばかりのフェロモンを発している人妻の裸体。
名残惜しそうに抱きしめ合い、最後に何度もキスするゆきとZ。
長かったZとのセックスが今度こそ本当に終わった。


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