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とある温泉旅館で…3
【熟女/人妻 官能小説】

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とある温泉旅館で…2-1

とある温泉旅館で…2


今回は食事の後に大浴場へ向かった為、浴場内は
かなりの混み具合だった。深夜にもう一度入ろうと
思い早々と大浴場を後にした。じっくりお湯に
浸かってはいないがお湯の性質がよくて
風呂上がりでも体がポカポカだ。後ほどの入浴が
楽しみである。大浴場を出てエレベーター前に…
先ほどの老人がキョロキョロして何かを探している
話を聞くと部屋までの行き方がわからなくなった
らしい…私は部屋まで連れて行くことにした。
部屋の前まで着いて「ああ…ここじゃ…ここ…」
そうしてドアをノックする「おーい、ワシじゃ…」
2、3度ほど部屋に向かって呼びかけると
中から先ほどの女性が浴衣姿で出てくる。
「どうしたんですか?先生…大きな声で」
女性の浴衣の胸元が少し開いて鎖骨と白色のブラが
チラッと見えた。彼女は横に立つ私に気がついて
小さな声で「キャッ」と言い慌てて胸元を閉じる
「あ…えっ?どうなさったんですか?」と彼女
「あ〜この方がエレベーターからここまで連れて
来てくれたんじゃ…お礼に少し部屋で一緒に
お酒でも飲もうかと思ってな〜良かろうか
お兄さんも?え?」(お兄さんって私の事??)
「え…え、大丈夫ですが…」「無理してませんか?」
目の前の女性を見て改めて「いえ、全然大丈夫です」
お爺さんはともかくこんな美人と飲めるなら
断る理由が全く無い。「そうと決まればリカ…
売店に行ってアルコールとツマミを
買ってくるんじゃ…ほれ、ほれ」
「はい、はい、わかりましたよ。では中で
待っててくださいね」私に笑いかけて彼女は
部屋を出て行った。部屋で老人と2人少し会話を
お兄さんはこのホテルにはよく来るのかな…?」
「いえ、私は初めてで…」
「お〜そうじゃったのか…良いとこじゃぞ此処は」
「そのようですね、お湯が良い…」
「お、お分かりになったかな。とても良いんじゃ
此処の温泉のワシは大ファンでね…」
そんな話をしていると部屋の入口の方から
ガタガタと「ただいま帰りました〜」
そう言って部屋に入って来て老人の顔を見るなり
「あなた…何か楽しそうね」「わかるか、ハハハ
彼もこのお湯が気に入ったそうじゃ…ハハハ」
そう言って3人でお酒を飲みながらテーブルを囲む
お互い挨拶をして素性なんかも少し話して
私は独身者で好きで温泉巡りをしてる事とか…
老人はある大学で教鞭をとる教授とか…
彼女はリカさんと言う名前だとか…
そして私は初めから気になっていた事を聞く
「不躾な質問をさせていただきますが、お二人は
ご夫婦ですよね…?」「そうじゃよ…」
「あなた、アレじゃない私があなたの事を
先生って言うし…あまりにも年齢差があるから
実は私はこの人の大学の頃の生徒だったんです。
だから未だに先生って呼びかたが抜けなくて…」
そう話してるリカさんのおっぱいが自然と
テーブルの上に乗っている。繰り返すが
スレンダーで美脚なのに巨乳って…大学教授が
虜になるのも納得である。当初はお金目的だとか
遺産目的だとか言われたらしいが結婚して
10年経った今ではあまりそんな事も言われなく
なったと言う(今でもたまに言われるらしいが…)
旦那さんである老人も疲れたのか先に寝ると
言って隣の寝室となる部屋に、そこには布団が
2組すでに敷いてあった。私とリカさんは暫くまた
お酒を酌み交わしていた。だいぶ酔って来た私は
「いいや〜リカさんっておっぱい大きいですよね」
「そんな事はないですよ…着る服によって
そう見えるんですよ…」
飾らない素直な言動も好印象だ
40過ぎには(年齢をチラッと確認したら)
見えない位美人で綺麗、むしろかわいいと言う
言葉が似合う女性である。じっくり見ると
メガネがよく似合い上品なオーラが自然と出てる
それでいてほわっとしていて、古風で知的な
外見…体のパーツはそれぞれイヤラシイのに
全面的に色気を出していない控え目なセクシー
加減が反対に股間を痛くさせる。


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